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<基調講演講師紹介>内閣府地方創生推進事務局 井上 貴至氏

屋久島未来ミーティング2020は『学ぶ』『知る』『考える』の三部構成になっています。

今回は、『学ぶ』で基調講演をしていただく講師のご紹介です!

内閣府地方創生推進事務局 井上 貴至氏

1985年大阪生まれ。2008年に東京大学法学部を卒業後、総務省へ入省。国家公務員などを地方に派遣する「地方創生人材支援制度」を発案し、自らも制度を使って2015年4月から鹿児島県長島町に就任し、同年7月からは副町長に。若者の地元へのUターンを狙った「ぶり奨学金制度」など地方の課題解決につながるユニークな施策が全国から注目を集めた。17年4月からは愛媛県市町振興課に赴任。2019年4月に総務省に復帰し、現在は内閣府に出向中。

東大卒・井上貴至氏が総務省へ入省のエリート官僚。しかし目指しているのは「地域のミツバチ」

異例の経歴を持つエリート官僚ながら現場に足を運びつづける井上氏。

ミツバチが花粉を運ぶように、出会った素敵な人や事例を繋げ新しい花を咲かせたい。

今「地域のミツバチ」として、自分が出会った人と人を繋げる役割を担っているのは、そんな想いがあるからなのだそうです。

現場の声を大切にし続ける井上氏に今回は「持続可能な地域づくりをテーマ」に「地方創生のリアル」をお話しいただきます。


井上氏の詳細情報はこちらから

・井上貴至氏紹介メディア「LOCAL LETTER」

・井上貴至氏個人ブログ『地域づくりは楽しい地域のミツバチ井上貴至の元気が出るブログ』


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