見出し画像

屋久島未来ミーティング2018 開催決定!

「いつか誰かが何とかしてくれるはず」
そう思って生きるのはもうやめにしないか。

約1万2500人がくらす屋久島。
30年後、屋久島の人口は1万人を下回る。

地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。さまざまな問題が想定されるなかで、 島にくらす私たちに何ができるのか?

「急いでいきたければ、一人で行け 遠くへいきたければ、みんなで行くことだ」古いアフリカのことわざです。

100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場。屋久島の未来を想う方々のたくさんのご参加お待ちしています。

屋久島未来ミーティングとは

私たちがくらしている屋久島。

ここ屋久島で、私たちにとって純粋に幸せで豊かな暮らしとは、どんなものか。そして、これから未来に、どんな豊かなカタチを描き子どもたちに受け渡して行くか。

そんな、屋久島のくらしをめぐる ”問い” を、じっくり考え、参加者1人1人が自分なりの ”答え” に近づくための、語り場をつくります。


プログラム

第1部:基調講演・トークセッション『屋久島の未来を可視化する』

<小野 優氏(指宿市集落支援員)>
いちき串木野市生まれ。指宿市在住。平成28年度・29年度鹿児島県地域づくりプロデューサー養成講座講師、鹿児 島未来 170 人会議ファシリテーターディレクター、まちづくりカレッジ@池田 講師など。みんなが幸せに暮らし続 けるためのしくみやつながりづくりのお手伝いをすることで、さまざまな気づきや学び、つながりを得ている。

<福元 豪士氏(屋久島未来ミーティング主宰)>
 屋久島生まれ、屋久島育ち。鹿児島大学農学部卒。屋久島環境文化研修センターに在籍していた5年間は、幼児環境教育事業を立ち上げるなど環境文化村構想の推進に携わる。現在は屋久島環境未来ミーティング、環境系学生未来塾、子育てサークルOYAKOLABOなどを主催。屋久島をフィールドに人と自然、人と人をつなぐをテーマに活動している。

第2部:未来プレゼンテーション

屋久島町内で地域の新たな未来のカタチに挑戦する7名のプレゼンターによる5分間のプレゼン発表。子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。

第3部:全員参加の未来会議

会場全体を4ブース×2回に分け、参加者はそれぞれ関心のあるプレゼンターのところへ移動し、対話を通してプレゼンターの想いに触れるとともに、未来に向けたつながりをつくります。

プレゼンター(予定)

  1. 川東 繭右(屋久島 いお結び)

  2. 西尾 恵子(屋久島リサイクル情報)

  3. 岩川 卓誉(屋久島町役場)

  4. 吉澤 あさひ(口永良部島地域おこし協力隊)

  5. 岩切 芳郎(作曲家)

  6. 矢野 憲一(平和町海岸地域津波対策協議会会長)

  7. 福元 知晶(OYAKOLABO)

詳細情報

屋久島未来ミーティング2018
日時:2018年12月22日(土)10時〜17時30分
会場:尾之間中央公民館
定員:100名
対象:どなたでも(子連れの参加も大歓迎です。)
後援:屋久島町
協力:鹿児島県共生・協働推進課
参加費:無料 
お問い合せ:屋久島未来ミーティング実行員会yakushimamiraimeetling@gmail.com(担当:寺田・福元)
お申込み:下記URLから必要事項をご記入の上お申込みください。
参加申込フォーム: https://goo.gl/forms/Cs7mXGzEJyZgh3ej1


詳細スケジュール

09:15 受付開始 ※受付時間9:45まで 
10:00 オープニング
10:10 チェックイン・基調講演
11:30 5分未来プレゼンテーション①(10分×3人)
12:00 昼食
13:00 5分未来プレゼンテーション②(10分×6人)
14:00 休憩
14:20 100人未来会議前半~4分科会~
15:30 100人未来会議後半~3分科会~
17:10 チェックアウト・フィナーレ
17:30 終了・解散
    オプション
18:00 つなぐ大交流会

去年の交流会の様子

参加申込はこちらから



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?