<プレゼンター紹介 Vol.13>屋久島未来ミーティング2020 阿蘇品伸三
屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。
第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。
子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
本日は、屋久島おおぞら高等学校 阿蘇品 伸三さんの紹介です。
1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?
屋久島型ESD(持続可能な開発のための教育)の推進で屋久島を教育の聖地にしたい。
おおぞら高校は15年前にここ屋久島に通信制高校を設立し、全国の様々な背景を持った高校生をスクーリングで受け入れています。 4泊5日の短かな時間で多くの気づきをこの島から学び成長している。
2.やっていく先で描いている未来
屋久島で生活する私たちと屋久島で学んだ生徒やこれから屋久島にくる未来の人達と一緒に持続可能な開発のための教育を通してつながり合い屋久島の発展(人口減少や経済成長)に貢献したい。
3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ
屋久島で行う教育の可能性を発掘したいです!