屋久島未来ミーティング2018 参加者の皆様へ
こんにちは!屋久島未来ミーティング実行委員会です。
私たちは、屋久島の未来を思う、屋久島好きの集まりです。屋久島は多様性の島。自然も人も多様性。多様な人が集まるこの日は、お祭りです。
屋久島未来ミーティングとは?
約1万2500人がくらす屋久島。 30年後、屋久島の人口は1万人を下回ります。
地域の人材不足、産業、福祉、教育や環境の問題。 さまざまな問題が想定されるなかで、島にくらす私たちに何ができるのでしょうか? 100人の屋久島への想いを共有し、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。
ここに集まる100人は、屋久島で一歩を踏み出し活躍している挑戦者(=プレゼンター)と支援者(=一般参加者及びスタッフ)に分かれます。
島外講師による講演と、プレゼンターの想いを凝縮した5分間プレゼン。
それぞれのテーマごとにより具体的な話に触れていく対話の時間、という3部構成になっています。
ご参加いただく皆さまへのお願い
①新たな出会い・つながり、きっかけが生まれる場
100人が一堂に会するお祭り、でもただのお祭りではありません。この場は「対話」がベースとなってつくられています。当日はいろいろな方々と「お話してみてください」という時間が多くあります。多くの価値観を知る。
はじめは少し緊張するかもしれませんが、まずは一言声を発してみる。そんな感覚でいろんな方とゆるやかに話をしてみてください。
②安心して話し、自分の考えややりたいを受けとめてもらえる場
答えを出すことだけが話し合うことではない、相手に理解をしてほしいわけではない、ただ自分の考えや気持ち、取り組みを安心して話し、聴いてくれる。それが対話です。
12500人が住む屋久島。1人1人の価値観が違うのは当たり前。安心安全な場になることを願って対話を推奨しています。
③自分の世界が広がる、小さくても確実な○○が生まれる場
ミーティングが終わるころには、自分の世界が少しだけ広がる感覚があるはず。そこにつながったときに、屋久島がもっと好きになり、未来が明るく・ワクワクするものになっているはずです。