<プレゼンター紹介 Vol.16>屋久島未来ミーティング2020 渡邉匠
屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。
第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。
子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
本日は、屋久島おおぞら高校 、NPO法人 HUB&LABO Yakushima 渡邉 匠さんの紹介です。
1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?
屋久島おおぞら高校 兼 NPO法人HUB&LABO Yakushima として、環境教育、英語教育、体験学習という手法で様々な「まなび」の場をつくっています。
息子が産まれたの機に屋久島での教育について考えるようになりました。
屋久島高校のクラスが3クラスから2クラスに減ったように屋久島でも少子化による人口減少はどんどん進んでいます。自分の息子(もうすぐ2歳)が中学生や高校生になる頃は屋久島の教育の選択肢はどうなってる?
2.やっていく先で描いている未来
今は屋久島といえば「観光」で訪れる島だけど、屋久島が「まなび」「教育」の島にもなって、この島で「学びたい」「子育てしたい」と思う人たちが増えて屋久島に「つながる」人がたくさん増えてほしい。
そして、何より自分の息子には「まなび」の選択肢を残し、増やしてあげたい。
3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ
屋久島ならではの最高の「まなび(教育)」とは?
屋久島でどんな教育を受けさせたい?