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<プレゼンター紹介 Vol.4>屋久島未来ミーティング2020 千々岩和喜子

屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。

第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。

子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。 

本日は、屋久島国際写真祭 千々岩和喜子さんの紹介です。

1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?

いろんな人が写真を通して交流する「屋久島国際写真祭」(YPF)の運営に携わっています。

YPFは島在住の写真家 千々岩孝道とフランス人写真家のAntoninが偶然屋久島で出会い、制作を共にした経験から始まった日仏協同のプロジェクトです。

写真による創作活動と展示活動を通して、写真と人との交流、そして島の魅力を世界へと発信していくことを目指します。

一湊で写真ワークショップをした時の様子

2.やっていく先で描いている未来

屋久島に写真をつくる場(アーティストインレジデンス)とみせる場(ギャラリー)をつくり、これまでの観光や生活に新たなスタイルをプラスします。

写真家と地域の住民や産業など様々な資源が関わり合うことで制作される写真は、自然だけではない島の情景を写し、屋久島の価値を世界に伝えます。

それを見た人達が世界から屋久島へ訪れ、島での交流が生まれる、そんなサイクルを作っていきたいです!

3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ

写真を使って屋久島のためにできることってなんだろう?


参加申し込みはこちらから



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