<プレゼンター紹介 Vol.6>屋久島未来ミーティング2020 阪根 充
屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。
第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。
子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
本日は、屋久島サウスビレッジ 阪根 充さんの紹介です。
1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?
屋久島の関係人口を増やしたい。具体的には、一次産業との連携や関係案内所の開設など。
宿泊業に従事しているが、観光客減・人口減による経営環境悪化を実感している。待つだけでなく、自分からファンベースを増やす必要がある。自分の商売だけでなく、オール屋久島として。
2.やっていく先で描いている未来
屋久島で暮らしたい人、屋久島が好きな人が集まる場として屋久島サウスビレッジが「村」として自主的に運営され、島外の「関係案内所」が人・もの・金を送りこむ役割を担う。
自分自身は「旅する営業マン」として遊び回る。結果として、それが屋久島全体の活力維持の一助になると嬉しい。
3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ
島外に拠点を作る