<プレゼンター紹介 Vol.10>屋久島未来ミーティング2020 武田恭輔
屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。
第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。
子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
本日は、武田恭輔さんの紹介です。
1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?
現在住んでいる出水市で高校生の学生団体「いずみ学生つむぎ隊」のサポートをしています。
イベントの企画・運営でまちにいる魅力ある人と高校生が交流する場を創出し、地域で学生を育てられることに意義があると思っています。この交流を異なる地域の高校生同士でできないかと考え、企画を考えています。
2.やっていく先で描いている未来
屋久島高校の生徒が、ツアーガイドや地元からの情報をもとに、島内のツアーを企画し、島外からの高校生のアテンドをすることで、屋久島の魅力に改めて気づく機会を作るとともに、高校生同士の交流を増やしたい。
さらに中学生なども参加してもらい、屋久島高校を進学の選択肢として考えてもらうきっかけにしたい。
3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ
屋久島のいいコト・モノ、ヒト、高校生ツアーネタあぶり出し会