屋久島未来ミーティング2020開催決定!
屋久島に「対話」と「協働」の文化をつくり未来へつなげる1日
「いつか誰かが何とかしてくれるはず」
そう思って生きるのはもうやめにしませんか。
約1万2300人が暮らす屋久島。
30年後、屋久島の人口は1万人を下回る見込みです。
様々な問題が想定されるなかで、島にくらす私たちに何ができるのか?
より良い未来を夢見た先人たちの手によって今の屋久島があります。
自らの手で未来を創り出す感覚を持てる人が増えれば、この社会はもっと豊かなものになります。
これからは「私たち」が動き出す番です。
世代を超えて、立場を超えて、常識を超えて、あらゆる人が垣根を越えて対話でつながる。新しい屋久島の在り方を探る1日。
屋久島未来ミーティングとは
約1万2300人が暮らす屋久島。30年後、屋久島の人口は1万人を下回る見込みです。「いつか誰かが何とかしてくれるはず」 そう思って生きるのはもうやめにしませんか。様々な問題が想定されるなかで、島にくらす私たちに何ができるのか?
今年度開催中の屋久島まちづくりLABOでは、島を見つめなおし、「CO2フリーの島だからこそできるまちづくり」をヒントに、これからの屋久島の未来をカタチにするため行動している人たちがいます。
「急いでいきたければ、一人で行け、遠くへいきたければ、みんなで行くことだ」 古いアフリカのことわざです。
未来ミーティングは、そのなかで生まれた魅力ある活動を共有しつつ、みなさんの屋久島への想い、未来を語り、自分自身の小さな一歩を踏み出す場です。全員で語りつながりながら、島の未来をともに描く1日をつくります。
こんな方にオススメ
・「屋久島の未来」のキーワードが気になった方
・現在、地域貢献活動等に取り組んでおり、必要な人材・ノウハウを求めている方
・地域貢献活動等に取り組む方を応援したい方(応援の形は様々)
・地域貢献活動等に関心のあるNPO、企業、地域コミュニティ、自治体 関係者その他個人
・新たにソーシャルビジネス(コミュニティ・ビジネス)等に取り組みたいと考えている方で、連携相手(団体・個人)やアドバイスを求めている方
プログラム
第1部「学ぶ」:基調講演
『持続可能な地域をつくる人たちとは』9:30~12:30
<内閣府地方創生推進事務局 井上 貴至氏>
▼地域づくりは楽しい 地域のミツバチ井上貴至の元気が出るブログ
第2部「知る」:未来プレゼンテーション
13:00~14:00
屋久島町内で地域の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表。子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
第3部「考える」:全員参加の未来会議
会場全体を6ブース×3回に分け、参加者はそれぞれ関心のあるプレゼンターのところへ移動し、対話を通してプレゼンターの想いに触れるとともに、未来に向けたつながりをつくります。
プレゼンター(予定)
阿蘇品伸三さん
中島遼さん
辻美穂さん
藤森恵里さん
千々岩和喜子さん
橋本香枝さん
荒井均さん
武田恭輔さん
米田貴志さん
今村祐樹さん
永綱美歩さん
阪根充さん
渡邉剣真さん
岩本茂樹さん
真辺真紀さん
松永ふうまさん
渡辺匠さん
村松桂子さん
詳細情報
開催日時:2月11日(火・祝) 9:30~17:30
会 場:安房公民館(定員100名)
参加費 :無料
対 象:どなたでも(子連れの参加も大歓迎です。)
主 催:鹿児島県・屋久島町・NPO法人HUB&LABO Yakushima
申込方法:エントリーフォームまたはE-mailでお申込みください。
お問合せ・申込先:npo.hub.labo.yakushima@gmail.com(NPO法人HUB&LABO Yakushima 担当福元)
詳細スケジュール
09:00 受付開始 ※受付時間 9:20 まで
【第1部 学ぶ】
09:30 オープニング
09:40 全体チェックイン
10:00 導入トーク
10:30 基調講演 「持続可能な地域をつくる人たちとは」
内閣府地方創生推進事務局 井上 貴至氏
12:00 休憩
【第2部 知る】
13:00 未来プレゼンテーション
14:00 休憩
【第3部 考える・つながる】
14:20 全体未来会議①
15:00 休憩
15:10 全体未来会議②
15:50 休憩
14:00 全体未来会議③
15:40 休憩
17:00 チェックアウト・フィナーレ
17:30 終了・解散
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