<プレゼンター紹介 Vol.8>屋久島未来ミーティング2020 岩本茂樹
屋久島未来ミーティング2020は、「学ぶ」「知る」「考える」の三部構成になっています。
第二部「知る」では、屋久島の新たな未来のカタチに挑戦する18名のプレゼンターによる1分間のプレゼン発表していただきます。
子育て、福祉、環境、観光、漁業、行政など様々な観点から地域の現状を感じていただくと同時に、その先に見ているビジョン(未来)を共有します。
本日は、屋久島ロースター 岩本茂樹さんの紹介です。
1.チャレンジしてきたこと・そのきっかけは?
昨年4月に移住して1年半の間に家を建て、店を建てました。
店では珈琲をハンドローストして販売、ワークショップでお客さんに教えています。カカオ豆からチョコレートをつくるメニューも加えました。
近い将来、屋久島で収穫した珈琲とチョコを持ってお客さんと一緒に屋久島の自然の中で飲むんです。コラボしましょう!
2.やっていく先で描いている未来
珈琲の99%が水です。おいしい珈琲を飲むためにおいしい水を守り続けるのは命題であり、ライフワークです。まちづくりLABOで出会った仲間と価値観を共有し、様々な活動をはじめています。
また、珈琲を各家庭で焙煎すれば、(搾取されている)豆生産者との距離が格段に近くなり、より支援できるのではと考えています。
3.今回みなさんと分科会で話したいテーマ
一生屋久島