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これまでのナノテクスーツ

現在、ナノテクスーツを開発しているSlash industryは、アイデアをまとめる段階に来ていた。しかしなかなかうまく行かず、困っていた時に彼がやってきた。それは?

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トニースターク氏である。彼は、MITアメリカの大学で父の軍事会社を引き継いだ。その彼は、とても優秀なメカニックであった。


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ナノメートルってなんだよそれ?いったい何?これは、数の単位を表すもの。とても小さいものをいうんだ。


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その小さい物質を使ったスーツをナノテクスーツと呼ぶ。我々は、これを現実の世界で制作するべく日々研究をしている。
このナノテクスーツは、三層構造で構成されていると分かっている。

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ナノテクスーツの基本素材っていったい何だろう?全くわからない。ただ、ハニカム構造とセラミック素材をつかえば、スーツの基本として十分効果を発揮できる。そう感じた。まさかできるとは。もっと良い素材が東レにあるはずだから探すべきだろうな。

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もっと言えば、ダイヤモンドが固い素材として有名だからこれを使うべきでないのか?ただ厄介なのは、デビアス社だろう。デビアス社によってダイヤモンドの価格がコントロールされている。簡単に取引できるとは思えない。どうしたらいいのだろうか。

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自己組織化で私たちの研究が進むことが分かった。なぜなら、この自己組織化の現象は、ナノテクスーツの動きや形成に近い。これを利用する。ただ、どのように自己組織化を組み込めばよいのかまだわかっていない。

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研究やリサーチをしていく中で、電気が起動条件に大きな影響を与えているのが分かってきた。この図によると、ナノ粒子は電気によって分離することが判明した。電気これが、重要な要素だったのである。

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しかし実際スーツの内部やナノ粒子をうまく制御するために何かが足りない。なにが足りていない。全くわからない。壁や移動を制限するものが必須。これがあれば、完成できるかもしれない。ナノ粒子の動きを制限して管理することができれば、ナノテクスーツの起動ができる。そう信じて研究を続けていった。

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ノーベル賞のデザインは、研究の役に立つ。分子機械のデザインやコンセプトが発表された。2016年、ノーベル賞を得た。とある機関は、分子機械というものを私たちに見せてくれた。その分子機械は、私たちが求めていたものそのものだった。彼らは、私たちに早めのクリスマスプレゼントを渡してくれた。I love youと彼らに伝えたよ。

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私たちのサンタさんは、プレゼントもくれたが。私たちに宿題を出した。分子機械のエネルギー源/動力源が何か?

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私たちは、まだ起動条件についてよくわかっていない。
研究を日々続けていけば、必ず成功できるだろう。

やりぬく力が大事だ。成功するまで続けてくれ。

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