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9月18日 婚活ブログ雑感 「婚活のお見合い必勝法!」

今日はIBJブログの注目記事を取り上げてご紹介します。

今日は、8月16日に取り上げた東京結婚相談所Soyoさんの記事をもう少し深堀します。

昨日の投稿で、真剣交際に入る前には、お相手が譲れないと考えうるポイントについては、きちんと伝えておこうという記事を書きました。
もちろん、成婚後の様々なことについて、真剣交際中にすり合わせを行っていきますが、記事にもあった国籍について気になさる方が一定するいらっしゃることは事実でしょうし、そのほかに挙げるとすれば、ご家族のこと、お金(借金)のこと、病気のこと、信仰している宗教など、お相手のよっては、気にされると思います。

もちろん、お見合い後のはじめてのデートで、質問攻めにしてしまっては、2回目のデートは難しいでしょう。まずは、相手とのフィーリングを確かめながらも、全力で楽しんで、お相手に楽しい時間を過ごしていただきましょう。はじめてのデートとしては、次のデートの約束を取り付けることができれば、それで100点です。

本題に戻ると、婚活のお見合い必勝法でも書かれていたことですが、質問リストを作っておくと、会話がよりスムーズにいくケースが多いと思います。

もちろん、質問リストを相手の目の前で広げて、質問攻めにするのはNGですよ。
でも、まだまだ関係性が出来上がっていないなかで、会話が盛り上がらないというご相談もよくあります。その対策として、事前に聞いてみたいことを考えておくというのは、ひとつの解決策になると思います。

相談所での婚活は、事前に基本的なプロフィールが開示されていますし、自分(自己PR分)ではなかなか書きにくいその方の魅力などについても、カウンセラーが確認して追加の情報とし書いているケース(カウンセラーPR文)も多いと思います。

仮交際に進んだのであれば、それらの情報と、お見合いでのお話した情報なども踏まえて、仮交際のデート前までに質問リストを考えてみてください。

質問を考えるということは、相手を理解し、相手と向き合うことでもあります。質問を考える中で、お相手への興味も湧いてくるケースも多いでしょう。

ただ、関係性ができあがっている状態で聞いたほうがよいことも多くありますので、「●回目のデートでこんなことを聞いてもいいのかな?」と悩むことがあれば、是非、担当されているカウンセラーにご相談下さい。

また、お相手への質問を考えるのと同じくらい重要なことは、自分を伝えることです。
まずは、相手を知りたければ、自分を知ってもらう。自己開示が重要というのはよく聞く話ですよね。
自慢話にならず、でもネガティブにならないよう、気を付けながら、自己開示とお相手の理解を深めていきましょう。皆様の婚活がうまくいくことを祈っています。


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