インターナショナルスクール5年目
<2023年8月(Grade6/Year7)~>
5年目でインターナショナルスクールでの中学生。
2023年8月~(Grade6/Year7)
日本での小学6年生に該当。
前年度と大きな変更なく、オンラインスクールなし。
<インターナショナルスクールに通う中学生児童を持つ親として覚悟>
最初数年は、正直、大変だったなと思うけど、4年目くらいからかなり楽に。課題もしっかりこなし、相談する内容はしっかり相談し。成長しているなと実感。
・引き続き、娘の自主性を尊重し、見守ること。
・習ってきた内容を話す娘の話をしっかり聞くこと。
<具体的サポート>
・全ての科目に対して、娘が疑問に思ったことに答える。
大人としての知識不足を認識することも多く、改めて勉強し直すことも多々ある(汗)。避けていた苦手科目とか、勉強し直し。娘にとっても、質問に説明することはアウトプットとなり、知識の定着につながる。
・主要科目の英語の本を購入
娘が通っている学校が、教科書がないという不思議な学校。教育関係で仕事をしている友人やネットで調べて以下教材を取り入れた。
このシリーズは、イギリス人のお友達が一時帰国の時に買ってきてもらったりしました。友達様様。数学、理科、地理のText bookを参考書として確認。わからない時に、娘自身が調べることもあるし、わたし自身の勉強のために読んだり。
主に数学に関して、これを問題集として使用。英語は、学校の勉強もハードなので自宅では特になし。塾も家庭教師も取り入れていませんが、毎日10分取り組むことを習慣化。
<学校以外で英語を使う機会を増やす>
・Playdate
・Sleepover
・海外旅行
・英語でのスポーツなどの習い事
個人的に学校以外での楽しい活動は、海外生活での醍醐味。外国語をツールとして使い、他を知る機会を得るということは素晴らしい。
<他から評価されたこと>
インターナショナルスクールでの中学生となり、主要科目のクラス分けあり←これが、かなりエグイ感じ。今までの緩い感じは、どこにいった(笑)。
トップクラスに入れたことは、娘の自信にもつながっていますね。アジア系が多いインターナショナルスクールでチューターやアカデミー通いが凄いんだけど、お金かかるし、大切な事は他にあるでしょということで、ゼロ。
<親として学んだこと>
・娘に質問された事に答えられるように親も勉強し続けること
・積極的に自ら調べること
・わからない時は、ネット以外に知り合いに直接質問すること
・親の姿勢は娘の成長に影響すること
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?