インターナショナルスクール1年目の日本語勉強
<インターナショナルスクール1年目>
2019年8月~(Grade2/Year3)
日本語補習校が存在しないエリア
<日本語学習における考え方>
インターナショナルスクールという環境に慣れることを第一に、年内の日本語の勉強は家庭内での会話を除きおやすみ。
<塾は使わないと決めたの理由>
①インターナショナルスクールの費用が既に高額であったため。
②公共交通機関が未発達のため、通学時間が無駄としか思えなかった。
③友達とのplaydateやsleepoverや海外旅行での体験に勝るものはないという考えだから。
④日本の時とは異なり、娘の勉強に付き合う時間があるから。
⑤塾にアウトソーシングすることで、娘だけが勉強させられていると思う可能性、かつ、そのように思うことが娘にとって良いこととは思えないから。
<実際の取り組み時期>
2020年1月から
<実際の取り組み内容>
音読(幼稚園時代から愛読していた絵本)
小学校2年生夏休み前までの漢字復習
<痛感したこと>
絵本の音読のアクセントが、ネイティブの発音とは少し異なっていた。
日本語ネイティブでも短期間で4技能が急落
その言語環境に置かれ続けないと母国語であっても4技能急落
<対策>
焦らないこと
毎日、短時間でも無理ないスピードで着実に学習する。毎日6時間日本語を勉強している日本人学生に、毎日6時間英語を勉強している人間の日本語が同じになるなんて都合が良すぎる。
インターナショナルスクールでのEALの教え方にヒントをもらう。
(例)
Verb is Doing word
Adjective is Describing Word.
Adverb is Describing Verb.
Noun is something or someone.
語順とか。
娘に、同じような教え方で、「これは、英語のDoing Wordと同じね」とか「英語と日本語は、語順が違って、日本語はDoing Wordが一番最後ね」とか。これは、ネットで外国人に日本語を教える本や第二外国語としての英語の教え方の本などを必死に読んだ…娘に教えるためという目的のために頑張ったわ。
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