【心理学】転職面接で使える心理学を考えてみた~社会人、就活生必見!~
こんにちは、みらいです。
あなたの道が決まるかどうかが決まる就職先、面接って緊張しますよね。
逆に考えてみればこの就職、面接を
制すれば、あなたの道も一気に広がります。
筆記や書類選考(経歴)は変えるのには時間がかかりますが、面接はある程度はすぐに改善することができます。
今回は、心理学を使った中途でも(転職)
新卒でも使える面接テクニックをお伝えいたします。
この心理学のテクニックを使うか使わないかでは歴然とした差が生まれます。
今回の心理学を使い、就活面接に是非役立ててください。
【心理学】就活面接で使える心理学8選
①第一印象で面接官をつかむ ~初頭効果~
人間を第一印象で無意識に人を判断しています。
つまり、この第一印象を良くする良くしないでは、あなたの人間関係に大きな影響を及ぼしています。
この第一印象は就活、転職面接の際も強く見られるポイントです。
以前、私のいた会社の人事でも、出会ってすぐの印象が良かったらだいたい面接は通ると言っていました。
この第一印象を心理学的にいうと
その人と接触回避するかどうかは7秒、
その人の印象は2分直観的にで決まります。
そして、最初の印象が2か月間も続きます。
※諸説あり
つまり、先ほどお話した通り
大部分の印象(相手からのあなたの性格や、印象)は
面接のはじめて2分できまってしまうのです。
7秒で判断できることは、
笑顔、挨拶、しぐさ、見た目です。
2分では、
しゃべり方、会話内容、行動
をまずは見られて恥ずかしくない状態にしましょう。
詳しくはこちらをどうぞ、
【恋愛心理学】第一印象で直観的に恋愛対象に入る方法 ~実は笑顔と顔の一部○○も見られている?~| みくと心理学【恋愛】 (mikuto-blog.com)
※こちらの記事の終わりにもはっておきますので、
記事を見終わったらどうぞご覧くださいませ。
見られているところの心理学~メラビアンの法則~
先ほどのファーストインプレッションですが、実証的なデータや心理学もあります。
それが、メラビアンの法則という人間心理学です。
アルバート・メラビアンが行った実験での結果から人の行動が他の人にどのように影響を及ぼすかを判断するのかは下記内容になりました。
・視覚55% 見た目・表情・しぐさ・視線
・聴覚38% 声の質・速さ・大きさ・口調
・言語7% 話の内容、言葉そのものの意味
※コミュニケーション全般においてこの法則が適用されると言うような解釈ではない
つまり、見た目(清潔感、姿勢)や表情(笑顔)しかり、声のハキハキさ質というのは初対面において重視するポイントといえます。
②特出した能力で面接官をうならせる~ハロー効果~
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