整体×ピラティスサロンMiraiはなぜ、「整体」と「ピラティス」をやるのか?
皆さん。はじめまして。
整体×ピラティスサロンMiraiの代表をしています山崎です。
今回はじめてnoteの記事を書いています。言葉の使い方、文法などほぼ上手に使えない僕ですが、僕なりに思ったことを自由に好き放題書いていこうと思っていますので、どうぞ優しい目で観ていただけると嬉しいです。
一番はじめに皆さんに伝えたいこと。それは当店がなぜ、「整体」と「ピラティス」の両方を掛け合わせたのか、ということです。
これにはもちろんちゃんとした理由があります。
今のところ、クライアントさんのお身体を変えることのできる一番の方法だと僕は思っています。
それでは、行ってみましょー!
「整体」と「ピラティス」の決定的な違い
見た感じ、当たり前に全く違いますよね。でもめちゃくちゃ大切な違いがあります。
それは受動的であるか、または能動的であるか、ということです。
「整体」は施術を受けるので当たり前に受動的、「ピラティス」は指導はうけますが、自ら動くので能動的。もちろんどちらが良くてどちらが悪いというのはありません。
ただ、「受動的」と「能動的」だけをみて考えたなら、私たちの生活で必要な方はどちらでしょう。
はい、答えは「能動的」です。
なぜなら私たちは自立して生活を送っているからです。誰かにずっと隣にいてもらいながら、あるいは誰かに介助をしてもらいながら生活を送っているわけではないですよね。※あくまでも一般的な健康な方を対象にお話ししています。
つまり、私たちは「能動的」に動ける身体を必要としています。
じゃあ、「整体」って「受動的」なら必要ないの?ってなりますよね?
それをこれからご説明します。
整体」のもつ役割とは、、、
では「整体」についてです。
結論からいうと、「整体」もめちゃくちゃ大切です。
「整体」は「能動的」な動きを阻害する要素を排除するために必要だからです。 なんか小難しくなってきましたね。
詳しく説明します。
先ほどもお伝えしました通り、「能動的」な動きの方が生活を送るのに重要だと言いました。
だけど「能動的」な動きを阻害する”凝り固まった筋肉”などがあると、これに対しては「受動的」なアプローチが必要になります。
例えば、足首が固くて曲がらない、肩が痛くて上がらないなど、このような局所的な症状があっては運動を円滑に行うためには支障をきたしてしまいますからね。
この「受動的」なアプローチが整体の役割ってわけなんです。
間違っても「整体」が身体を治しているわけではありません(笑)
「ピラティス」のもつ役割とは、、、
つぎにピラティスです。
ピラティスの役割は理想的な身体の動きや姿勢を習得できるところにあります。
「能動的」な動きを、生活をするうえでより効果的にかえる。
結果、健康で丈夫な身体作りができるのです。
ピラティスの身体に与える効果はめちゃくちゃあるので、それはまた違う機会でお伝えしたいと思います。
まとめ
それでは、まとめます。
当サロンで「整体」と「ピラティス」を一緒にやる意味とは、
①まずは「受動的」な整体によって局所的な問題(凝り固まった筋肉など)を解決する。
↓
②そして「能動的」なピラティスで全域的な問題(悪い姿勢、破綻した体の動かし方)を解決する。
この流れを作りたいからです。
「整体」だけでもだめ、「ピラティス」だけでも不十分、
じゃあ良いところをそのまま掛け合わせちゃおうっていうことです!
終わりに
いかがだったでしょうか?
今回は当サロンのコンセプトみたいなところについてお話させていただきました。
結局いつも考えてることは
”クライアントさんにいかに「結果」を最短で残すためには何が必要なのか”
ということです。
当サロンがきっと最もあなたのお役に立てると僕は信じてやみません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではでは!
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