見出し画像

新しいカメラ

長らく使ってきたFマウントに別れを告げて、Eマウントへ切り替えました。ボディは中古のα9、レンズはSEL40F25GとSEL24F28Gです。

このタイミングなら、α7IIIか近々当日のαIVを待つのが順当ですが、9を選んだのは、リリース当時の印象が強かったからです。

これまで毎日持ち歩いていたOMDをロングレンジ専用にして、α9を日常使いにしてます。こんなご時世ですから、あちこち撮影に行くわけにもいかず、近場で撮影しています。

α7IIIを知人が所有したので、D3を初めて手にした時のような感動はありませんでしたが、久々にソニーらしいと商品だなぁ、という感じがしましたね。
まずサイズと重さ。40mmを付けた状態では、OMDと同じ感覚です。これでフルサイズですから凄いものです。そしてデザイン、ソリッドなデザインとオリンパスやニコンに見られるようなシャッター部分を持ち上げてグリップ幅を稼ぐようなことはせず、小指が余るならエクステをつけろ、と言わんばかりのデザイン、まさにソニーです(笑)。

OMDと比較して、良いなと感じたのはカスタムボタン。OMDはほぼ全てのボタン(C1-C4)に、デフォルト機能の表記がされているのですが、αはシンプルです。

結局、僕も小型のグリップを買ってしまいました。サードパーティ品ですが、アルカスイスのプレートを付いていて便利ですよ。

肝心の写りのついては、前記した通り、通勤前のカフェや自宅でのテーブルフォト、妻との散歩中のポートレート位しか撮れてませんが、特に不満はありません。逆光でも良く粘ります。

不満ではありませんが、厚めの眼鏡をかけていると、眼鏡のレンズにフォーカスが来てしまうのは、αでも同じでした。OMDで慣れているので、特に問題はありませんが過度の期待は禁物です(苦笑)。

今後、最低でも5年は使っていくつもりでしたが、長く付き合えそうでひと安心です。また気が付いたことが有れば、記載していきたいと思います。それでは!

いいなと思ったら応援しよう!