「~だと思います」は相手の信頼を失う禁忌な言葉
みなさん、企画などの発表のときに
まさか、「~だと思います」と言っていませんか?
それは、相手方からの信頼を落とす
禁忌な言葉です。
理由を2つ解説していきます。
理由1:憶測・主観で話しているから
まず、「思います」は誰視点の言葉なのか、
そう、自分視点の言葉です。
そしてら相手方はその自分視点を理解できません。
できても理解が難しいです。
だから、相手方はこう考えるわけです。
「それは本当なのか?嘘ついているのでは?」
「まったく話が伝わらない」
と疑われるのです。
解決法は、相手視点に立って物事を俯瞰する
練習を積むこと、
そして、曖昧な言葉を使わないことです。
理由2:準備不足だと一瞬でバレる
「思います」という言葉は、簡単にいうと
憶測です。
つまり、自身が正確な内容がわかっていないこと、
そして、準備不足であることがバレます。
準備不足であると、製品やお客様といった相手方を理解できていないため、営業といったコミュニケーション能力を必要とする仕事で確実に失敗します。
解決法は、思いついたことでも一呼吸おいて、間違えていると仮定し考え直すことです。
まとめ
今回は、「~だと思います」という言葉を使うと、
1.憶測で話しているため、中身を理解できず、
信頼を失う
2.準備不足だとバレることで、仕事で失敗する
という弊害を産みます。
対策として、
曖昧な言葉を使わない
相手視点で考える
一呼吸おいて考え直す癖をつける
を行うことです。
皆の人生が上手く行きますように。
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