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アトピーや喘息でも人生をバラ色にできるお話<その8②>

こんばんは。
皆さん、お元気でいらっしゃいますか?
私はお陰様で今とても元気です。

前回は、アトピーや喘息でも人生をバラ色にできるお話<その8①>アトピー、喘息と共に歩んできた私の人生の、高校時代後半をお話しました。今回は<その8②>高校時代後半スピリチュアルなお話をお伝えします。

予知夢や、予感・スピリチュアル

小学校の時に体育と同じくらい苦手だった算数が、超進学校を受験するのに苦手なんて言ってられないと中学時代は数学を頑張った(算数は苦手だけど、中学に行って数学になったらデキる気がするという冗談みたいな理由)

そうしたらどんどん数学が好きになっていった。誰もが嫌う図形の証明問題が大好きというほどに(図形の証明問題は哲学だと思う)それで大学も文系のくせして数学で受けるという大胆な方策に出た。

しかし、いくら文系でも大学受験となるとその辺の出来では受からないので、数学の家庭教師を付けてもらう事になった。その時の先生が、東工大で素粒子理論を専攻している大学院生だった。

目が緑色っぽい、いかにも理系の秀才と言った線の細い雰囲気で、その先生から数学を教わったが、何かの拍子に素粒子理論ってなんですか?から始まって、不思議な、面白い話をたくさん聞けた。

この世は突き詰めるとクォークという極小の粒子で構成されていて、私たちの体のエネルギーはそれを抽出すると莫大なエネルギーになること。小さな消しゴムでもそのエネルギーは広島の爆弾の何十倍にもなること。訳がわからなかったけど、なんだか自分がいる世界を超えた大きな世界を感じた。

その時意識とエネルギーとか、そんな話も聞いたと思う。

その後、素粒子理論は量子力学となり、今はスピリチュアルと統合されつつある。その先生との会話があって、その後スピリチュアルな事にも気後れする事がなくなった。

中学の時は予知夢や、予感が見事に的中するなど不思議体験がたくさんあった。地震や事故など予知夢をよく見た。頭にきた人に、事故れば良いのにとちょっと思ったら、その人が翌日事故に遭ったり、何か考える事が怖くなった事もあった。

自分でも理屈が分からず悩んだりした。

でもその後スピリチュアルな情報を得ることがあり、またその時の家庭教師の先生の話と繋がることがあってほとんどの事がクリアになりつつある

そんなこんなや、あれもこれも、全て必要な体験だったと思う。その時は分からなくても、必ずクリアになる時がくる。今が辛くても、それは後々幸せに繋がっていくし、それは誰かの勇気や支えに貢献できることかもしれない

幸せのかたちは人それぞれあるが、人間だけが持つ究極の幸せは、人の笑顔を見て自分が幸せを感じる時だと教わった

それは本当にそうだなぁと今なら思える

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。どんな経験も必ず幸せに繋がっている。行き着く先には 絶景 が待っている。

今回は<その8②>高校時代後半スピリチュアルなお話をお伝えしました。

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