1月22日中央競馬ノート
お待たせ致しました👴🏻
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根岸Sポイントになります。
根岸Sの傾向を皆様にお伝えしたく長い長い文を作成致しました。新潟の直千が外枠が成績が良いのは明確な理由がありますよね。
同じようにレースによっては明確な傾向が出るレースがあります。
それが根岸Sになります。
新潟の直千のようにあまりネタバレしていないのでオッズをもらえると思います。このようなレースが1年間に何回かあります。
そんなレースではしっかり勝ちたいですよね。
年間そう何回もあるわけじゃないからそこがポイントです。
まずは結果から見て下さい。
22年根岸S
前半34.4秒
1着テイエムサウスダン→8番手から差し(フェブラリーS2着、かしわ記念3着など)
2着ヘリオス→4番手から先行(南部杯2着)
3着タガノビューティー15番手から追込(府中マイル実績豊富)
21年根岸S
前半34.4秒
1着レッドルゼル→10番手から差し
(JBC1着など)
2着ワンダーリーデル→16番手から追
(武蔵野S1着、フェブ3着など)
3着タイムフライヤー→8番手から差
(エルムS勝ちなど)
4着アルクトス→先行
(南部杯1着など)
5着ブルベアイリーデ
(オアシスS勝ちなど。東海S3着)
20年根岸S
前半35.0秒
1着モズアスコット→9番手から差し
(安田記念、フェブ1着など)
2着コパノキッキング→先行
(海外G1勝利、JBC2着など)
3着スマートアヴァロン→12番手から追(1400のオープン多数)
19年根岸S
前半35.0
1着コパノキッキング→7番手から差
(上記参照)
2着ユラノト→4番手から先行
(フェブ3着など)
3着クイーンズサターン→12番手から追(1600〜中距離実績多数)
4着モーニン→12番手から追
(フェブ1着など)
5着ワンダーリーデル→5番手から先
18年根岸S
前半33.8秒(重馬場)
1着ノンコノユメ→11番手から差
(フェブ1着など中距離で大活躍)
2着サンライズノヴァ→10番手から差
(武蔵野S1着、南部杯1着など)
3着カフジテイク→13番手から追
(フェブ3着、チャンピオン4着など)
17年根岸S
前半35.0秒
1着カフジテイク→14番手から追
(上記参照)
2着ベストウォーリア→6番手から先行(フェブ2.3着、南部杯1着.2着)
3着エイシンバッケン→14番手から追
(フェブ4着)
4着キングズガード→15番手から追
(南部杯3着、みやこS2.3着)
16年根岸S
前半34.6秒(稍重)良馬場換算で35.0〜35.4
つまりスロー
1着モーニン→先行
(フェブ1着)
2着タールタン→先行
(マイル実績なし)
3着グレープブランデー
(フェブ1着など)
傾向
・差し追込が非常に有利です。
・一昨年のアルクトスのように適正がある馬でも先行したら着外になる可能性が高まります。
・前半のペースが35.0より速いと逃げ先行馬はG1を勝つレベルの馬以外は馬券になりにくいです。
・武蔵野S、南部杯、フェブラリーS、東京マイルで実績ある馬が非常に活躍する舞台だという事。つまりは距離が持つスタミナがないとこのレースでは厳しいレースです。
よって昨年先行して2着したヘリオスの後の活躍は納得がいきますね。
今年のポイントは人気のレモンポップが先行馬ですがどのようなタイプかを見極める事になります。
以上になります。
参考になれば幸いですm(__)m
以上になります。
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