東京大賞典回顧
こんばんは。みらくるおじさんです。調べたら外したレースの回顧はタブーと書いてありました。
しかし私は髪の毛はほとんどありません。失う物はせいぜい7本程度。書くことにしました。
パドックはダノンはなんとか絞った。流石は矢作厩舎ですね。
モジアナはよくなってましたし、オメガは良い意味で平行線。ヒストリーメイカーは抜群に良かったですね。パドックをみて評価を少し上げました。
ワークアンドラブが逃げるのは予定通り。しかしいつものワークアンドラブではなく距離を考えてハナにたったらペースを落とすワークアンドラブでした。
レース前にツイートしましたがワークアンドラブ次第なんです本当に。まさか距離を考えてゆっくりゆっくり入るなんて。
競馬ですから絶対はありません。これが現実です。ある程度流れてスタミナや底力が問われるレースを想定していましたがスローのスピード勝負になってしまいました。
ダノンファラオはスローは苦手。ミドル~ハイペースの馬ですからダノンファラオは力を発揮できませんでした。
超スローのスピード勝負になり距離が微妙なカジノフォンテンには絶好の展開になりましたね。本当に最高の展開だったと思います。
これを差しきるオメガパフュームは流石の一言。スピード勝負でもスタミナ勝負でも勝利し3連覇。素晴らしいです。
ウェスタールンドはまくりの馬ですからスローのまくりは得意。
流石にあそこからでは勝てませんがしっかり末を伸ばしました。
デムーロ騎手は不調ながらも流石にいつも騎乗しているオメガですから安心して仕掛けてましたね。
大井は内前有利。凍結防止剤により少し重い馬場です。凍結防止剤は実際はほとんど塩です。塩と砂と水分が混ざり粘り気が少しでて重くなります。
年明けにはじまる中山競馬も間違いなく凍結防止剤を使用すると思います。
凍結防止剤を使用したら体重が重い馬格がある馬が有利になるので本命に迷いましたら体重を選んで下さい。
ではまた。明日は1レースから大井リベンジやります。パドック解説推奨馬いいますんで是非ツイートオンでお願い致します。