4月13日船橋競馬ノート
お待たせ致しました👴🏻
いつもみらくる競馬を購入して頂きまして本当にありがとうございますm(_ _)m
本日は船橋競馬場で交流重賞のマリーンCがあります。
本日も宜しくお願い致しますm(__)m
【皐月賞】
過去に2戦のキャリアの馬の栄冠は今の舞台になった過去75回ないです。
更にはグレード制が導入された84年以降にキャリア2戦から皐月賞連対した馬もいません。
新馬→重賞と連勝して皐月賞に来た馬は6頭いましたが3着1回が最高でした。
理由は複数ありますが主にはこちらになります。
①まずキャリア2戦というのがレアである。
②皐月賞はフルゲートになります。今までの経験値がふるに活きるレースになります。そこでキャリアの浅さが出る。
このような形になります。
ですが、最近の近代競馬は当たり前が当たり前ではない時代になります。
トライアルを使うのは当たり前だった時代から無駄なレースは使わない。更にはぶっつけ本番が当たり前になりつつある時代になります。
サートゥルナーリアの時も年内初戦が皐月賞は来ないというデータをもとに沢山の議論がありました。
ですが結果は快勝。
更には翌年コントレイルが同じ年内初戦が皐月賞で制しましてこの話をする人は少なくなりました。
確かにキャリア2戦は不利です。
ですが今回の2頭は輝いた素質を秘めた馬になります。
私は歴史が変わる瞬間を多数みて来ました。
素直にこの2頭の潜在能力に。
そしてキャリア2戦の制覇を期待したいと思います。
①ダノンベルーガ
右トモの不安で右回りの走りと左回りの走りが違う馬になります。
ダービー向きなのは間違いないと思います。
ですがギリギリに出走を決断しましたが、仕上がりは抜群です。
内枠ですが、逃げ先行馬がいて隊列が長くなりそうな皐月賞ですから川田騎手はすぐに良い位置につけられると思います。
潜在能力は疑いの余地はありません。
期待したいですね。
⑱イクイノックス
当初は共同通信杯→皐月賞→ダービーのローテを組んでいましたが、アクシデントによりぶっつけ皐月賞になりました。
ダービーを見据えた仕上げですからこの馬の不安は万全な状態にはまだない。という点になります。
ですが同じような状態で新馬戦を大楽勝。
新馬で楽勝した倒した相手はサークルオブライフ、サトノヘリオスになります。
潜在能力がこの馬も世代では抜けているのは間違いありません。
隊列が長くなる事によりずっと外外を回る心配はなさそうです。
ここも期待したいと思います。
⑯デシエルト
前走の内容ラップは破格でした。
同型がいてペースが厳しくなるので評価を少し下げましたが、同型が少なければ本命予定でした。
祖母アドマイヤグルーヴ母アドマイヤセプターですから芝も問題ありませんでしたね。
一週前の調教も岩田騎手のジェットスキーのような抑え方が話題になりましたが、内容ラップは素晴らしいです。
この馬も潜在能力は高いと思います。
⑫ドウデュース
逆にずば抜けた能力はありませんが、マイナス材料が全くないのがこの馬になります。
安定感を求めるならこの馬から流すと良いと思います。
ドウデュースのポイントは安定して自分の力は発揮出来ます。
ですから潜在能力がある上記3頭が力を出しきれるかどうかになります。
3頭が力を出しきればドウデュースは分が悪いです。
ドウデュースも強い馬ですが、これまでの着差が勝っても負けても1馬身以内。安定感はありますが相手次第。
相手なりに走るのとはまた違うのですが、競馬は上手で騎手もずっと継続騎乗ですから皐月賞向きなのは間違いありません。
④キラーアビリティ
ホープフルSは本命でした。
だからこそわかります。
力は出せる状態にはありますが、ホープフルSと比べるとやや落ちると思います。
良い枠、流れも向きそうですが少し評価を下げました。
⑭ジオグリフ
共同通信杯の際にも書きましたが、喉に不安がある馬になります。
乾燥しない時期にはなりましたが、不安は常にありますね。
ですが、調教が非常に素晴らしく状態の良さは光ります。
共同通信杯も勝ち馬とは1キロ差がありました。
新馬ではアサヒ、アスクビクターモアに勝ちました。
朝日杯は上がり最速でした。
福永騎手に乗り替わりはマイナス材料ではないと思います。
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