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競馬メモ 4/23 平場特別重賞レース

馬場状態&クッション値

東京競馬場(2回2日目)

4/23(日) 曇
<芝> 良 クッション値 9.2
<ダ> 良 含水率 G前 2.4% 4角 2.4%

京都競馬場(1回2日目)

4/23(日) 晴
<芝> 良 クッション値 9.5 
<ダ> 良 含水率 G前 3.9% 4角 5.4%

福島競馬場(1回6日目)

4/23(日) 晴
<芝> 良 クッション値 9.0
<ダ> 良 含水率 G前 1.7% 4角 1.6%

注目馬

テンペストとヤマニンウルスは期待の3歳馬の復帰戦。馬券妙味は全くないので馬券を買うなら頭を外すか固定するかでしょうが、注目しましょう。

東京4R 1 テンペスト<1番人気3着>
シーザリオの末っ子という超良血期待馬の2戦目。新馬は直前で出走取消→出直しレースで出遅れ2着とイマイチ順調に行かず。さすがにここは勝ちたいと思いますが、どうなるか注目。
→ 直線で内に包まれてまさかの3着。レーン騎乗の超良血馬がバシシュー騎乗のヤマカツエース産駒に負けるというシュールな結果に。出走取消時や前走時の調教と比較して時計が平凡だったので本調子じゃないのかも…。
福島6R 7 ガーランドスタイル<3番人気9着>
芝3戦して4→2→9着からのダート替わり。とにかく調教の時計が速い。未勝利なら突き抜けても。
→ 4角で既に手応え怪しく直線では全く伸びず。見誤りでした(=_=) ダートが合わないのか弱いだけないのかは不明。
京都6R 3 ヤマニンウルス<1番人気1着>
新馬戦で2着以下を4.3秒ぶっちぎった馬の復帰戦。なお、新馬戦2着馬(ゴライコウ)がJBC2歳優駿を勝っているので、低レベル戦ということでもないはず。どんな競馬になるか注目。
→ 馬体重560kg(+24)と超ドでかいが、楽々抜け出て後続を突き放しての圧勝。次回絞れるともっと凄いのか…引き続き注目。
京都10R 3 シルヴェリオ<3番人気4着>
よく見たらシルバーステートの半弟。順調に使えないようですが、追切の動きは非常に良い。3勝クラスで馬券になっている3戦は全て芝1800m。
→ 結局直前で人気が上がったんですが、直線では伸びきれずに4着まで。

注目馬成績 1-0-1-2

京都11R マイラーズC<G2> 芝1600m

G1クラスの叩き台レースで、最高の芝状態でやるわけですから、中途半端な穴馬の出番はないはず。前日の4歳上2勝クラスの勝ち時計(12R アスクコンナモンダ)が1分32秒4なので、1分31秒台濃厚かなと思います。

隊列予測

逃げ         ⑬
番手        ⑫
番手         ⑪ 
先行       ⑨ ⑦
先行     ⑩  ⑤ ①
中団      ⑭ ④ ③
中団      ⑮  ⑧
後方       ⑥  ②

あまり速い逃げ馬がいなくて、先行勢が手薄なんですが、これだけのメンバーなので中間が緩むという事はないかなと思います。

買い方

上位人気4頭の内、スピード性能に優れた時期の4歳馬2頭を上位に据えて3連単を組みましょう。シュネルは調教も普通でどうも力落ちがある気がするので控えめに。

❶ 3連単 1着 3,7 2着 3,7,15 3着 3,7,15/4点 <本線>
❷ 3連単 1着 3,7 2着 3,7 3着 10/2点 <抑え①>
❸ 3連単 1着 3,7 2着 10 3着 3,7/2点 <抑え②> 

観戦メモ

× 10-7-15

予想通りのタイムの決着でしたが、マイル最速時計をもつシュネルが優勝で、2000m驚愕レコードホルダーのガイアが2着。ジャスティンスカイにはまだ敷居が高かった様子。
うーん、またまた当たりませんでした😢 

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