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リベンジ消費の本命を読み解く!でも超難題でした(;^_^A

おはようごうざいます、やっとGW突入しました。投資戦略転換の絶好機ですね。さてさて、コロナ禍で抑圧された消費が火を噴くみたいな感じの煽りで、信頼できそうなレベルの投資顧問会社から「リベンジ消費銘柄」のプロモーションがきたので読み解きましょうかね。うん。

<ヒント1>2020年は消費が55%減少

これは簡単でした、観光業、特に国内旅行関連ですね。

でも、昔仕事で分析したことあるんですが、観光業って恐ろしく裾野が広い業種なんですよね。といううか、産業分類的には業種ですらない(はず)。単一業種のコングロマリットが観光業って感じです。

具体的には、宿泊・交通・娯楽・飲食・旅行代理みたいな業種の集まりなのかな。ただ、確か消費額は交通と宿泊が抜けてたはず。ん-でも、いまさらJAL・ANA・JRとか有料情報で買い推奨するかな。しないよね。

探っても、ヒントらしいヒントが見当たらないな。。。こういうときは「業界地図」をみてそれらしい銘柄を候補にしてみましょうか。

■銘柄候補(4/28終値)と一言メモ

❶6191エアトリ(2,227円)/ネット系チケット販売

❷4681リゾートトラスト(1,754円)/会員制リゾートホテル

❸9616共立メンテナンス(3,465円)/ドーミーイン(ハイブランドもあり)

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うーん、銘柄候補も少ないなぁ…。あとは四季報で詳細チェック。

❷は面白いですね、会員制リゾートホテル首位で筆頭株主が宝塚。これだけで興味が惹かれるのはどうかとも思いますが( ´艸`)。四季報で「前号比較増額」と「会社比強気(^▽^)×1」。年2回配当。なんかメディカル事業もやってらっしゃるな。

まぁ、どうなんでしょう、国内旅行が盛り上がった消費先が国内高級リゾートに向くっていうのはあながちストーリーとしておかしくないとは思うんですよね。


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