振れ幅の大きい投資方法(浮動株比率)
おはようございます。ちょっと本稿については記事をアップするまで時間がかかってしまいました。それだけ紐解きと深読みの重ね掛け記事だと思ってください(^_-)-☆
投資顧問会社のメールから推測しているんですが、特殊な条件下で株価が何倍にも跳ね上がることがままあるらしいんです。そのひとつとして「浮動株比率が低い東証1部銘柄に買いが集中する」ときに供給不足で価格が跳ね上がるという株価インフレ的な事象が発生すると。ちょっと発想が古くさいなと思うんだけど伝わるでしょうか。さらに東証1部ってのがみそで、日銀のETFによる買い支えの対象だから確実に伸びるって話。以下具体例。
❶ 8572アコム 浮動株比率17% 株価467円 (2/10終値)
❷ 4733OBC 浮動株比率17% 株価6,750円 (2/10終値)
❸ 8585オリコ 浮動株比率20% 株価140円 (2/10終値)
どこぞの投資顧問会社さんが「3ヵ月で株価4倍」って毎日しつこくメールを寄こすからさー、祝日一日かけてようやく紐解いた結果、その候補が3社って話です。これで情報料8.4万円ですよ皆さん。
まぁ、謳い文句に株価15倍とまで書いてあるページもあるから❷はないね。消費者金融会社が株価15倍になっている社会ってやばい気しかしないから、結局は消去法で❸なんだけど、過去の記事漁ってくれればわかるけどオリコはもうもってるんだよねー。大化け用にすでにNISAにぶっこんであるので、よしこの件はNISAでもう少し買い足しますかって話で終了だな。FYI!
問題はこっち。
❹ 6175ネットマーケティング 浮動株比率33% 株価604円 (2/10終値)
この銘柄も浮動株比率が少なめなんだけど、こんな崖になってるチャート始めてみたよー。2/10一日で▲90円(▲13%)は結構なもんですな。流通量が少ないはずなのに売りに出てるってことは株を借りて空売りする「信用売り」もかなり1日で出たんだと思います。原因は失望決算ね。でも赤字転落じゃなくて利益半減なんだけどな。ちょっと振れ過ぎでしょと思っていて今日は半値は戻すはず!よし今からギャンブル買いじゃい!みなさんも見守ってください(^_-)-☆ FYI!