3/20 休日中の気になる銘柄
おはようございます。会社四季報新刊で1000番台チェックで気になった銘柄をいくつか。基本建設業ですね。
1805 飛島建設<東1→プライム>
土木主体の老舗デベロッパ。「あすか」じゃなくて「とびしま」。中小建設業向けのIT支援事業を開始していて、NTT・NTT東日本と共同出資で新会社を4/1に立ち上げましすが、どうなんでしょう、気になる。
配当利回りもいいし、3月末一括配当だから、権利落ちから本決算までの間で1000円割ったら購入を考えよう。
1929 日特建設<東1→プライム>
配当利回りは相当良いが、配当性向は随分高め。PER10倍台で配当性向50%以上なのと、親会社が株式会社麻生で、なんか買う気にならない。
でも、利益剰余金が215億円で無借金経営。信用は売り残がほぼないだけなので気にしなくてよい。特色として、法面工事に強いのは良い。
良い面悪い面ありますが、親会社が気にならない方にはほどほどにおススメです。
1969 高砂熱学工業<東1→プライム>
空調工事最大手。環境ソリューション企業を志向。
オフィスビルの省エネでは避けて通れない企業だと思うので、折を見て研究しましょう。ただ、良い企業だと思いますが、買いの対象ではないです。
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