競馬メモ 11/11 武蔵野S
今日はメインの古馬ダート重賞に絞ってやりましょう。
東京11R 武蔵野S<G3> ダ1600m
<1> レース傾向
芝スタートでワンターンのコース形態に加えて、1200~1400mを主戦とする馬の出走も多いため、前傾ラップになりやすく比較的差し馬が優勢。
<2> 評価
◎ 2 ベイダーイメル
ペリエールに先着した前走(OPグリーンCC2着)から斤量3キロ減で7番人気は妙味十分。
ペースは速くなりそうなので中段くらいから差しに回れれば展開も向きそう。3連複の軸で。
○ 3 ドライスタウト
適距離が1400mくらいとみられてる感じで1番人気をペリエールに譲っているが、今年のフェブラリーS4着馬。このくらいの人気ならこちらも十分妙味あり。
紐評価(△)
1,4,7,15,16
<3> 買い方
❶ 3連複 2頭軸 2,3 相手 1,4,7,12,15,16/6点
❷ 3連単 1着 3 2着 1,2 3着 1,2,12/4点
予算3000円で❶2.2k、❷0.8kで購入します。
<4> 結果
× 3-4-12
◎が6着で残念ながら外れ。道中少し掛かっていたのと、最後の直線になって進路を決めるのに少し手間取った分、伸びあぐねました。
○ 3の頭どりは想定内、△4と△12は、差し優勢のレース傾向にピッタリでしたが、両馬とも追切評価が低くて重い印を回せず。レッドルゼルは今年のフェブラリーS2着馬なので、実力を素直に評価すれば5番人気は妙味十分でした。