無料競馬予想 2/19 フェブラリーS①枠順発表後
東京11R フェブラリーS <G1> ダ1600m
今年初の中央G1。出走馬に昨年のチャンピオンS好走馬がいなく、1400mくらいがベストの短距離適性馬が多い。ダートマイルの頂点を決めるレースにしてはメンバーレベルが低い印象です。
<1> レース傾向
東京ダートマイルはワンターンで、スタートが芝で外の方が芝区間が長く、3コーナーから下り坂でスパイラルカーブで勢いが止まらない、長い直線という特徴のコース。枠は若干外有利で、差しも比較的決まります。
ヘニーヒューズ、ロードカナロア、ドゥラメンテ、パイロの産駒に良績。東京ダートマイルはリピーターが強い印象。そんなところか。
<2> 隊列予想
逃げ ⑨
番手 ⑭
先行 ⑤ ⑧ ⑯
先行 ④ ⑦ ⑩
先行 ① ② ⑪
中団 ⑥ ⑬
中団 ③ ⑫
後方 ⑮
逃げに拘る馬はいませんが、先行馬が多いですね。
<3> 現時点評価
全頭コメントを書いていきます。
× 1 ジャスパープリンス
特に推す理由が見当たらない。
× 2 シャールズスパイト
引退予定のモレイラの顔見世興行。この時期、アメリカの強い馬はサウジかドバイです。
× 3 ケンシンコウ
内枠では厳しいか。
△ 4 ドライスタウト
戸崎騎手がこちらを選びましたが、まだ強い競馬を見せたわけでもないのに、ダ1400m最強馬を手放すのもどうか。
× 5 オーヴェルニュ
福永騎手といえど無理でしょう。
◎ 6 メイショウハリオ
マイルと左回りの過去実績で評価を落としていますが、昨年の帝王賞勝ち馬で、暮れの東京大賞典も馬券内。やれてもいいと思うんですが。
○ 7 レモンポップ
1600mだと終いが甘くなりますが、昨年の武蔵野Sくらい走れば勝ち負けでしょう。不安なのは乗り替わりだけですね。
× 8 アドマイヤルプス
重賞でも敷居が高いのにG1では通用しない。
△ 9 ショウナンナデシコ
一時の勢いがありませんが、ダートマイルがベスト。ただ左回りは1-0-0-4。
× 10 テイエムサウスダン
適距離1200~1400mで昨年は絶好調でした。今年は前走厳しい。
☆ 11 ソリストサンダー
東京ダートマイルの適正は一番高そう。休み明けですが、調教では相当動いています。
△12 セキフウ
東京ダートマイルリーディングのヘニーヒューズ産駒なので手を伸ばしておきましょう。
× 13 スピーディキック
まぁ要らないでしょう。
△ 14 ヘリオス
前走負けすぎだが、このメンバーで外枠からうまく先行できればワンチャンあるか…。
▲ 15 レッドルゼル
この馬もダート1600mだとガクンと力を落とすんですよね…。休み明けだし、重い印は打ちづらいですが、昨年の本命馬。調教は悪くなさそうだし買ってみるか。
× 16 ケイアイターコイズ
まぁ、厳しいか。
<4> 買い方
❶ 馬連 1頭目 6,7 2頭目 6,7,9,11,15/7点
❷ 3連複 1頭目 6,7 2頭目 6,7,11,15 3頭目 4,6,7,9,11,12,14,15/24点
❸ 3連単 1着 6 2着 7,15 3着 4,7,9,11,12,14,15/12点
※最終記事は土曜日の夜にアップします。