30万円バーチャル運用企画 経緯とこれまでの実績公開
おはようございます。今日は自分のくしゃみで目が覚めました。何だろう?
さて、昨年8月くらいから、30万円をバーチャルに運用した場合、税引前でどのくらいもうかるのか帳票に付け始めました。バーチャルっていうのは、私の実際の現物・信用売買の一部を小口で分けて運用してみるという感じです。以下、大まかなルール。
<運用ルール>
❶ 投資資金は30万円固定で、5万円単位で小口運用。
❷ 実際の買い付け日に小口運用する銘柄を帳票に記載。後出しはなし。
❸ 3ヵ月単位で精算。
まぁ一番は帳票を見て頂くのが一番早いですね。
うん、自分で見ても中々凄いんだよな。四半期で15%増える感じなんですよね。まぁ、実際の売買は「なんとなく」買っちゃって塩漬けになってる銘柄なんかもあるから、30万円という限られた範囲で厳選投資すればこれだけ儲かる力がついているってことですな(*´ω`) うふふ、いいね。
で、なんでこんなこと(半年も帳票つけてるとか)しているかというと、一番仲の良い先輩の30万円を実際に預かって運用しているんです。ただ、後付けは一切なし。先輩にLINEで銘柄を送って反応が良さげだった銘柄を中心に帳票に乗せています。なので、一応、証人がいるという話で、帳票公開も了承貰っております。
自分でも一番すごいなと思うのは、売却済みで損切したのが1銘柄だけなんですよね。4565そーせいグループ……くそ、また負け確ナビの情報に踊らされた"(-""-)" よくよく考えたら、ファイザーが株主にいるとか株価上昇に全く関係ないわ。でも、損切後にさらに▲100円落ちてるからタイミングは悪くなかったかな。マザーズ割高銘柄、本当に怖いなぁ。
一覧を見て頂くと分かる通り、長期上昇銘柄に配分を重く置きつつ、短期でキャピタルゲインを狙える銘柄でスイング投資しているんですが、時期によって銘柄が全く違うんです。この辺は「儲かる銘柄探索力」もついてきた証かなと思っています。
改めて思いますが、株式投資は「安く仕入れて高く売る」ゲームだから、その本質をブラさなければ普通は儲かるんですよね。安くないのに買うから損をするわけで。
これも週1程度、企画記事としてアップしていく予定です。予定ね。