スピリチュアルと健康
こんにちは。
saoriです。
私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。
(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)
今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。
お相手はきれいな水色のイルカさん、キューちゃんです。
「saoriさん、風邪の具合はいかがですキューか」
「ふぅ~おかげさまでやっと治ってきたわ」
「旧正月になったとたん咳が出始めてついにはハナまでひどいことになっていましたキューからねぇ」
「だるくて起きられないしどうしちゃったのかと。
旧正月という節目だから何かしらエネルギーの変化があって
身体が対応しきれなかったのかしら...」
「春先までは旧正月、節分からの立春、春分の日と
いろいろ節目がありますキュー。
春分まではエネルギーの変化が大きいと
スピリチュアル界隈では言われていますキューよ」
「古来からの暦は自然界の動きに対応して作られているから
何かしら意味があるのでしょうね。
体調不良にもそれぞれ意味があると聞いたわ」
「スピリチュアル界の家庭の医学とも言われる
リズ・ブルボーさんの著書が有名ですキュー」
自分を愛して!―病気と不調があなたに伝える〈からだ〉からのメッセージ | リズ・ブルボー, 浅岡 夢二 |本 | 通販 | Amazon
「はぁ。原因はわかるけどじゃぁどうしろと」
「お薬飲んだら治りますキューよ」
「キューちゃん...さんざんスピリチュアルとか言っといてそれなの」
「そうですキュー。
佐川奈津子さんもおっしゃっていましたキューよ」
佐川奈津子さんは『奇跡のコース』のファシリテーターで
作家、映画監督としても活躍されているステキな方です。
「そういえば体調不良の方からの
”これも私が創り出したものなのでしょうか”という相談にまず
”お薬ちゃんと飲んでいますか?”って訊いてらしたわね」
「製薬会社の研究者さんやお医者さんたちは日々
”治ってほしい”と全力を尽くしておられる、その中にある愛を受け取って、というようなお話でしたキュー。
スピリチュアルかぶれの人はとかく西洋医学を否定しがちですキューけど
それってスピリチュアル用語でいうところの分離ですキューよね」
「自然由来の治療法は良くて研究室で作られたものはダメ、みたいな。
やだ~スピリチュアル界のご法度、ジャッジメント丸出しじゃないの!」
「あらゆるものに内在する愛を受け取ることこそ
スピリチュアルですキューよ。
幸せに生きるためのツールがスピリチュアルなら
それに振り回されてお薬も飲まず病気でしんどい思いをするなんてナンセンスですキュー」
「幸せに生きるためのツール...確かに。
私が今までレッスンを受けてきた先生はどなたも健全な社会生活をされていたわ。
風水の先生はビジネスパーソン、他の風水の先生も素敵なマダム、
佐川奈津子さんもアパレル業界で活躍されていたし
にじのなおみさんもインターナショナルなビジネスパーソンだわ」
「ほらね、スピリチュアルと健康的に付き合えている人は
実際に豊かさを享受されていますキューよ。
で、実際に風邪薬を飲んでみてどうですキューか」
「嘘みたいに元気になった!来週からは普通にお仕事ができるわ」
「旧正月に崩した体調が立春に治る...
エネルギーの変容を経てNEO saoriさんの始まりキュー」
「とりあえず元気になれたから今日は刀剣乱舞のライブ配信を見ます!」
「その調子ですキュー。
波長をあげるっていうのは何も神社に行くとかだけではなくて
心の底から楽しい『いま、この瞬間』に居続けることですキューからね」
美味しいお茶を淹れて舞台を楽しむ。
人生を楽しむこと。
それなら私にも出来ますよ。