【佐渡プロジェクト】佐渡のイベント情報【5月~6月編】
皆さんこんにちは!佐渡ソリューション事業部の山田です✨
今回は5月・6月に開催された佐渡のイベントのうち、実際に自身で参加したものをご紹介します。
開催されている全てのイベントに足を運ぶことは出来ませんでしたが、厳しかった冬に比べ、夏に向けての地域の盛り上がりを肌で感じています。
それでは、5月~6月に開催された佐渡のイベントをいくつかご紹介します。
5月に開催された佐渡のイベント
2023佐渡ロングライド210
5/20(土)~5/21(日)には佐渡最大のサイクリングイベント、2023佐渡ロングライド210が開催されました。当日は通行規制も敷かれ、県内外のアスリートが集結。非常に熱気溢れるイベントでした。
スタート/ゴール地点では多くの人が集まっており、長いレースを走り切った選手を暖かく迎えているシーンが印象的でしたね。
実際に観戦しに行ってみた感想としては、熱気も凄いのですが、参加されている皆さんの表情が生き生きとしており、非常に楽しそうでした。
僕たちもエンジニアという職種上、運動不足になりがちなのでスポーツを日常的に趣味としてやってみたいですね🌟
鬼太鼓どっとこむ
5/30(土)には鬼太鼓どっとこむが開催されました。毎年開催されている鬼太鼓(おんでこ)のお祭りですが、佐渡市の両津港近くには「おんでこドーム」という半野外のイベント会場があり、その由来にもなっている「鬼太鼓(おんでこ)」や「佐渡おけさ」が披露される中、地元食材を使用した特産品や佐渡ならではの出店で食事も楽しめるイベントとなっています。
この日は、あいにくの雨でしたが、ステージの両端に露店が並び、ドームの入口付近も多くの露店で囲まれていました。お祭り装束に身を包んだ人々が多く行き交い、終了したあとも熱気が冷めやらぬイベントとなっています。
出店もお酒に合いそうなものが多く、来年はバスを利用してお酒も楽しみたいなと思います✨
6月に開催された佐渡のイベント
宵の舞
6/3(土)に相川で開催された宵の舞は、佐渡金山のすぐ近く、「京町通り」という場所で開催されます。金山が盛んな時代に京都大阪から仕入れた面布を売る呉服屋が並んでいたことが名前の由来だそうです。
宵の舞当日はより幻想的な雰囲気になるように明かりが灯され、様々な参加団体が京調帯びた相川音頭を唄い、踊り流します。
佐渡の綺麗な空・海が見える中、夕方から徐々に暗くなる周辺を幻想的に雪洞(ぼんぼり)が照らし、人々が行列をなして踊るこの雰囲気は恐らくここでしか味わえないと感じました。町の中央には屋台も出ており、多くの方が集まっているのも納得の、素晴らしい催しだったと思います。
牛尾神社例祭宵宮奉納薪能
こちらは、両津港近くで6/12(月)に開催された伝統的な能を披露する催しとなります。場所は両津港近くの牛尾神社で開催され、ライトアップされた参道を登っていき境内に入ると、幻想的な薪能(たきぎのう)を観覧することが出来ます。
境内では、舞台の上で薪能が披露されており、好きな場所で観覧することができます。
薪能(たきぎのう)は、主として夏場の夜間、能楽堂、もしくは野外に臨時に設置された能舞台の周囲にかがり火を焚いて、その中で特に選ばれた演目を演じる能楽のことですが、この牛尾神社は出雲大社の流れをくむ由緒ある古社で、能舞台も佐渡の能舞台では最大規模の大きさとなります。
実際に見に行った感想としては、幻想的でとても迫力がありました。タイミングが合う方は、是非足を運んでみることをおススメします。
最後に
いかがだったでしょうか?今回は、実際に足を運んで参加してみた佐渡の5月~6月の催しをご紹介させて頂きました。
暖かくなるにつれ、往来する人も徐々に増えてきており、佐渡で一番良い時期が近づいてきているのを感じています!
全てのイベントには参加できませんでしたが、これからも佐渡で開催されるイベントに積極的に参加し、皆様にご紹介できればと思います!
miracleave【佐渡プロジェクト】に興味がある方は、是非、下記リンクもご参照ください😊
🌟先輩エンジニアである竹村さんが書いた記事です🌟
🌟miracleave佐渡プロジェクトに関する記事です🌟
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?