推しを好きになって一年が経ちました。3.11WBC佐々木朗希くん登板から
こんにちは!たかみおこと高橋美桜です。
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さて、2024/3/11で佐々木朗希くんに沼落ちしてから一年が経ちました。
昨年の311といえば、そう。WBCチェコ戦。東日本大震災で大切な人を亡くした青年が世界デビューを果たした日でもありました。
父が岩手県出身なのもあり、何気なく見ていたら。
最高164kmをなげ8奪三振と打者を翻弄。193cmの長身から振りかざす球は圧倒的な力がありました。
さらにはデッドボールを与えた打者に試合後お詫びに行くなどのエピソードがニュースとなり、世界が注目する投手となりました。
さらにオフ中は学生時代からの同志・宮城大弥とのイチャコラぶりも危なげな性癖?!もあいまってオタクを虜にしていったのでした。
そして私が住んでいる千葉市が本拠地の千葉ロッテマリーンズに所属してるとか、行くしかないやろ!と球場にいったが最後。
溢れ出るオーラ、美しい投球フォーム(白鳥のよう!)、帽子を取ったら純粋無垢な青年というギャップ。
近い未来、必ずメジャーに行くであろう。見れるうちに沢山見ねば!とマリンには年間30回以上(笑)
ベルーナドームに、京セラにとジャニーズ時代から培った遠征もお手のもの(笑)全国の球場に通い詰めておりました。
シーズンが始まると、感じた事がありました。世間が騒ぎたてる彼の姿と本人に違和感といいますか、騒ぎたてる事は一切眼中になく、違う所で戦っていると感じました。
その時の記録は、以下。
2022年は完全試合を成し遂げ、2023年は2桁勝利・ローテを守る事が注目されましたが
7月に脇腹を痛め、シーズン後半はコロナ感染もありチームを離脱。7勝となりました。
シーズンが終わり契約更改の話題は説明するまでもないですが、マスゴミ(悪意あり)にも負けずチームや仲間に支えられている事に安堵したのでした。
その時の記事も、どうぞ。
憶測でしかない批判的な記事が溢れるなかちゃんと養生できていただろうか。という心配がありましたが、年末年始の彼については球団広報の梶さんの記事で全てわかると思います。
人生初の石垣島キャンプで彼を拝む事ができて幸せな2月を過ごしました。
推しは推せる時に、推せ。
来年には石垣島には居ないかもれない推しとの時間。この言葉を、噛み締めていました。
そして迎えた5年目のシーズン。私もファン2年目。3.11によせたコメントは、
「僕にできる事は、野球を頑張る事。」
なんと丁寧な言葉でしょうか。叩いたマスゴミと暇人たちでてこいゴルァ(時々荒れます)
お金が沢山欲しい、という趣旨の話をアマプラの対談でしてました。それは被災地への支援、未来の子供達のためであろう事を察しました。
近い未来、海は渡るであろう。オスナの記事からも(東スポなのが怪しいが)それは察します。
それは彼の人生なんだから、いつだって応援するしかないし他人がどうこういう事でない。
未来と希望溢れる若者に固定概念を叩きつける大人しかいないSNSという文化に強い憤りを感じながらも、ひたすら応援するのみです。
WBCで彼にフォークを教えたり頼り甲斐のあるメンター的な存在のダルビッシュ有さん。
メジャーを懸念する人の声は中4日で投げたら肩が壊れる、のような事が土台になっている感じがします。
そもそも、起用方法などは実現できるか否かは所属チームと話し合って緩和できる事もあるのではと思いますし。
大谷さんも二刀流は無理と揶揄されながら実現しましたし、彼の才能を活かす場所を選びとって欲しいと思っています。
そんなケアも含め個人的な理想としては、ダルビッシュさんのいるパドレスに行っていただけたら安心だなと思っています。
すでに、アメリカ行きの貯金を始めています。笑
という事で、推しを好きになって一年が経ちました。3.11WBC佐々木朗希くん登板からについてでした。
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