2024年の残り数か月と2025年の始まり∞9次元アルクトゥルス評議会～ダニエル・スクラントンさんによるチャネリング
「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。
あなた方は、あなた方の進化の過程の現時点での立ち位置について、数々の期待を上回ってきました。あなた方は今、あなた方のことを観察しているわたしたちから助けを受け取っていますが、とても印象的なのは、その助けを借りてあなた方が行なっていることです。あなた方は、ほかの誰よりも優れていると思ってもらう必要性を超越し、誰もが等しくソースエネルギーの存在であるという真実を受け入れるほどにまでなっています。今お話しているのはもちろん、目覚めた集団にいるあなた方のことです。
それでもさらに、あなた方には、仲間の人間のことをソースエネルギーの存在だと思えていて、しかも、その人を自分と対等な立場に据えていれば、そのことが人間の集合意識全体に発せられるメッセージになるのだと認識していただきたいと思っています。あなた方は、本当は何者かという真実に照らして相手を捉えようとして、あらゆるものに影響を及ぼしているのです。
わたしたちのような存在や集合体からの助けを受け取るとき、その助けは、個人として望むもの以上のものを受け取ってもらうことが主目的ではなく、その助けは、あなた方が所属する集合意識を高めるために必要なものになります。それでもあなた方は、その集団に含まれてもいますから、あなた方が人類のために行なうことはみな、自分のために行なっていることにもなるのです。あなた方は殉教者になるためにそこにいるのでも、無私であるためにそこにいるのでもありません。あなた方は、自己の感覚に相手を含めるためにそこにいます。本当の自分は何者で、何をする者であるかに関する自らの考えを拡大させるためにそこにいるのです。
そして、その自己の概念を拡大させ、そこにほかの人たちも含め入れたら、あなた方は、自分は自分のものを手に入れ、相手は残り物に群がってかき集めればいいという考えにとどまるのではなく、集団を念頭に置きながら考え、話し、行動するようになります。今まで、そこ地球では一般的に、多くの人類が長らくそういう見方をしていました。地球は生き延びることが保証されている場所ではなかったからです。今やあなた方は、現代社会に暮らしていて、多くの人が依然として最高の人生を生きたいと思っていますが、厳しい冬や食糧不足で生き延びられない可能性については、ずっと考えていませんでした。
今はもちろん、ここ数年で食糧不足の恐れが持ち上がってきていて、冬の間の電力が十分あるかどうかも懸念されていますが、そういった恐れが現れてきたのは、何を過去のものにして、何を乗り越えていくのかをあなた方に示すためです。つまり、当然ながら、そういう報告が出てくる必要があったのです。あなた方は、最後にもう一度、そういう恐れに直面する必要がありましたが、今はもう生存本能を乗り越えていますし、あなた方は強く生きていて、そういう状態にあって、ほかの人たちにも強く生きるよう励ますことができています。しかも同時に、その人たちが本当に必要とすることを手伝ってもいて、それは、その人が本当は何者かを知ることであり、その人が必要なもの、望むものは何でも創造することができるのだと知ることなのです。
スピリチュアル界隈でそのことを行なっているあなた方が増えているのが、わたしたちにはわかっていますし、わたしたちは、あなた方が自分以外の人類に及ぼしている影響力を見て、感じています。そして、そのことについてあなた方のことをほめたいと思っていますし、あなた方が、今年の終わりにかけて、そんな大躍進を遂げていくことを知ってもらいたいと思っています。あなた方が2025年のこと、そして、これから来るものにワクワクするのは当然ですし、それは、あなた方だからこそであり、あなた方が今行なっていること、そして、目覚めた集団としての視点があるからこそなのです。
アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」
The Final Months of 2024 & Start of 2025 ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton（2024年9月16日）
出典：
カタカムナグッズ作りました
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