あなた方の第六感∞9次元アルクトゥルス評議会~ダニエル・スクラントンによるチャネリング(2021年11月29日/2019年12月1日)
「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。
私たちは、何かがまったく正しくないことを感じるあなた方の能力に魅了されていて、何かが自分に完璧に合っているのを感じるあなた方の能力にとても感動してもいます。私たちはもちろん、あなた方の直観、つまり第六感の話をしています。人々はよく、自らの直観ともっと調和するところに到達する方法を私たちにたずねます。その人たちは、内なる導き、その第六感に実際に従えるようになる方法を知りたいと思っています。答えは簡単です。とにかくやるしかありません。
第一のステップは、もちろん、自分には第六感があると認めることです。第二に、それを内側に求めます。第三に、受け取ったものを解釈します。第四に、ここがあなた方の多くにとって慎重を要するのですが、近づくにしても離れるにしても直感が導く通りにやり通すことです。そうすれば、第五には、自身の内側から得るものは、最良のアドバイス、最良の導きであると認めざるを得なくなるでしょう。
人々はよく、第六感はどこから来るのだろうなどと考えます。それはさまざまなところからやってきます。生まれたその日からずっと一緒にいるガイドからやってきます。ハイヤーセルフからやってきます。宇宙からやってきます。ご自身のハイヤーマインドからやってきます。協力し合っているどのエレメントからも、その直観的なひらめきがあなた方にもたらされるのです。あなた方はただ、目を閉じて、静かにして、それを手探りで探すのです。無理に何かを聞こうとしても、感じる方がよいとチームが決めていたら、あなた方には何も聞こえず、仲間の人間は時々そうしているのに、自分は見捨てられたと思うかもしれません。
しかしあなた方は、自分のチームがそのメッセージを届けてくれると期待していいのですし、自分の第六感がそれを拾ってくれると期待していいのです。たとえそれが、歌の歌詞でも、掲示板や雑誌でも、です。あなた方はそれでも、自らの現実を創造している「その人」ですから、チームの助けを借りてそのメッセージを発しているのであり、スーパーのレジで並んでいる時に雑誌の表紙に目を向けるようにガイドの一人がそっと背中を押してくれるかもしれません。歌を聞いていて歌詞が耳に入って来るかもしれせんし、それは以前にはなかった一節のように思えるかもしれませんが、誰が知っているでしょう。実際にはなかったかもしれないのです。
その歌に注意を払う必要があります。今にいて、意識していてください。第六感は常にあなた方に注目してもらおうとしているからです。何も得られなくても、何の合図も得られなくても、ただ自分の勇気を信じてください。正しいか間違っているかではなく、これが自分に合っていると本当に感じるかどうか、自らに問うてください。最良の結果に行き着くかどうかは自問しないでください。あなた方は旅の途中であり、あなた方が向かっている、もちろん5次元という最終目的地を考えれば、その旅であなた方は、適切に歩むこともあれば、そうでもないこともあります。
内側からと、身の回りにある導きに耳を傾けてください。そうすれば、あなた方の旅は、最も気楽で楽しいものになるでしょう。
アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」
出典:https://danielscranton.com/your-sixth-sense-%e2%88%9ethe-9th-dimensional-arcturian-council-2/
Your Sixth Sense ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton