ハイヤーセルフになる4つのステップ∞9次元アルクトゥルス評議会～ダニエル・スクラントンによるチャネリング（2021年12月24日／2020年1月9日）
「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。
私たちは、あなた方が惨事やトラウマを乗り越えて新しい意識のレベルへと到達しつつある道筋が見えていて、あなた方みなが自らのハイヤーセルフになるという目標に向けて大いに進歩していることがわかっていることをあなた方みなにお知らせすることができて、とてもうれしく思います。あなた方には、目覚めること、目覚めるということを意識的に行なうことがいかに素晴らしいことであるかを理解していただきたいと思っています。
来るべきさまざまなエネルギーと、それがあなた方をどんなふうに支えてくれるかをお話します。天の川銀河の向こうからやってくるさまざまなヘルパーたちについてお話します。ポータルが開くことによって、あなた方がその存在やエネルギーをますます多く利用できるようになることについてお話します。しかしそんなことよりも、あなた方が一貫してアセンションするというたいへんな仕事を引き受けてきたことの方が重要です。
しかもそれは、あなた方みなにとってとても素晴らしい経験になる可能性があり、最終的にはそうなるのですが、そうなる理由は、もう役に立たないもの、抑えつけられてきたものを処理して乗り越える意欲があなた方にあるからです。トラウマを追体験してしっかり向き合うという、とても不快な経験をくぐり抜けないことには、一生のうちで3次元から5次元へと飛躍的に意識を進化させることはできません。
道理に合わない恐れを抱いているのであれば、それは、今は自分に対してそれ以上厳しくなる時期ではないということです。自分は弱いと思う時期ではないということですが、そのようなことをするのによい時期というものはそもそもありません。しかし、道理に合わない恐れを経験するなかで、その経験をうまく通り抜けるためには、自己に対する無条件の愛と思いやりの心を見つける必要があります。それを克服するためには、自分が理性を失うことにOKを出さなければならないのです。
もちろん、どんな場合にそうなることにOKを出せず、その代わりに自分の成果を整理し直して、道理に合わない恐れを引き起こす状況を回避するのかを知るのもよいでしょう。それがステップ1です。ステップ2は、その恐れへの対処をやり遂げるために必要な範囲で自分に寛大になることです。ステップ3は、特に底なし沼のように、はまってしまった感覚に終わりがないかのようなときに、それを残らず感じようという意欲です。そしてステップ4は、何層にも覆いかぶさっているものをひとつ一つ全部剥ぎ取り、本当の自分という核心に到達するまで進みつづけるために必要な堅実さです。
そういった道理に合わない恐れ、怒り、そして悲しみの下にある本当のあなた方が、ハイヤーセルフであり、あなた方はみな、自分自身を5次元の側面であると知る道をしっかりと歩んでいます。このことを私たちは、地球で日々起きているのを目にしていて、あなた方みなをこの上なく誇りに思えます。あなた方はみな、人類のアセンション経験への道を切り開いているのです。
アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」
Four Steps to Becoming Higher Self ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton（2021年12月24日／2020年1月9日）
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