何をマスターするためにあなた方は地球に来たか∞9次元アルクトゥルス評議会～ダニエル・スクラントンによるチャネリング（2021年10月23日目／2019年11月5日）

「ごきげんよう、アルクトゥルス評議会です。みなさんとつながれてうれしく思います。

私たちには、喜び、愛、自由、そして力を感じる能力があり、ますます多くの人たちが、感じたいと思う方法で感じる自らの能力に氣づいていると認識しています。今はあなた方みなにとって刺激的な時期です。それは、あなた方がどの種類のエネルギーを世界に発するかを決める能力を開発しているからです。人類は、自分が何を感じているかをどう感じるかについて、これまで主として反動的だったと言えるでしょう。いいことが起きたらいい氣分になり、悪いことが起きたら悪い氣分になるのです。

人類が地球で過ごした何百万年もの間、自分が感じることの結果を前向きに扱う方法としては、修道院、洞窟、その他、基本的に世界から身を隠せる場所に身を置くことが挙げられます。スピリチュアルの道を歩む人間は、それが答えであるかのように、感じることを超越しようとするのが典型でした。それ以外の人間は、自らの感情を否定したり、その感情を感じないようにしたり、その感情をなくす方法を考えようとしたりするのでしょう。私たちとしては、そのような方法はお勧めしません。その方法をとると、まさにそのままのことが現れてきます。

感情は、逃れたり無視したりするものではありません。それは受け入れるものであり、あなた方は、感じていることと一致した現実を創造するために、いい氣分を発動させるのです。どんな感情であっても、遮断してしまっていてはそんなことはできません。何らかの感情が自分の中に流れないようにすると、それがどんな感情であっても、それ以外の感情までも抑圧されることになります。ですから、実際に、もうあまり何も感じないと言う人は、何を避けようとしていたのかを感じるところからはじめる必要があります。自覚している意識の表面下に長らくずっとあるものを経験することに許可を出してください。そうしていると、感情の水門が開くでしょう。

あなた方は、愛、喜び、平和と、感じたいと思うものすべてをもっと経験できるようになります。それが本当にスピリチュアルをマスターするということです。神聖な場所に身を隠し、そこ以外の世界をありのままに経験できなくさせることではありません。あまり道を誤らないよう、あまり影響を受けないよう、あまり望まない感情が引き出されないように、自分の人生を矮小化することではありません。あなた方が意識的に参加しているこのスピリチュアル的進化は、それを感じ尽くして、手に入れてきたものの中から選択することなのです。そうやってあなた方は、自分の現実を創造するのであって、どう感じるかを常に現実に左右されるがままにしておくのではありません。あなた方はこれをマスターするために、地球と太陽系にやってきたのです。

アルクトゥルス評議会がお届けしました。みなさんとつながれて、楽しかったです」

https://youtu.be/rBE6tolX9gQ

出典：https://danielscranton.com/what-you-came-to-earth-to-master-%e2%88%9ethe-9d-arcturian-council-2/

What You Came to Earth to Master ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton（2021年10月23日目／2019年11月5日）