🇳🇿NZロードトリップ〜タウポでのんびり〜
めっちゃ寝た
昨日は昼寝かましたにも関わらずまたもや23時就寝。
今のとこニュージーランドではどこもちゃんとシャワーがあったかくて体ポカポカのまま布団に入れる最高🫶❤️
しかも今の宿は掛け布団の肌触りも良くて、マットレスも気持ちい。ベッドの空間も広くて荷物も広げられて、清潔感もばっちりだしタウポに泊まるならかなりおすすめです。
すっかりよく寝て、6時頃トイレに行きたくなって誰かがシャワー行く音で目覚めたけど、トイレ行ってまた二度寝三度寝を繰り返し9時起床。
二度寝がうまく行くとすごく機嫌がいいです。赤ちゃんか。トイレ行きたくなって起きるのはアラサーの証だね。
カフェでYouTube
タウポはめちゃくちゃ小さい街なので、特に行きたいところもなく、今日は週1の休養日にしようと午前中は自分の空間でまったり。
なんとなく気まぐれで化粧する気分になり
(海外にいると化粧をする意味もタイミングも見失うので、本当に気まぐれに化粧してみたりする。普段は日焼け止めのみ。)
化粧をして、お昼ご飯に昨日の残りのブリトーを食べて、カフェに出掛けて本でも読もうと宿から徒歩2分のカフェに。
ニュージーランドといえば、Flat whiteを頼む。正直カフェラテと違いがわかってないけど、こういうことらしいです。
ニュージーランドのカフェは15時前後に閉まるところが多く、朝は7時くらいから開いてるのが一般的みたい。
茶といえば15時から飲むもんちゃうんかいと思いつつ、14時過ぎまでカフェに滞在。
本を読む集中力が無さすぎて、結局貴重品だから置いていけないなと持ってきたパソコンを開きヒカルのYouTubeを観る。日本でやれ。
ヒカルの動画見るなんて下世話な人間の所業と思われても仕方ないけど、この人の究極の自己肯定感と行動力を見てると後押しされるものがある。
あとポジティブすぎて人生楽観視できる。
この人がオンラインサロン始めたら入りたい。
日本の大学生と出会う
カフェも閉まるし、今度こそちゃんと本を読もうと宿に戻ったら、同部屋にアジアな女性を発見。1回目があったけど、そっと逸らす。
今のとこ前回のバッパーもここも、自分のスペースに名前が書かれるので、ちらっとその人の看板を見てみると日本のお名前。
↓私の空間。こんな感じで書かれてる。(今立ち上がって撮った)中きったねえな。
通常の私なら、絶対話しかけないんですよ。
もう、ほんと、海外いてもクローズハートの、超人見知りなんで。
でもなんか、2回目にパッと目があった時にもはや口が勝手に話しかけた。
あ、日本の方ですね〜。と
なるほど、化粧した伏線がここで回収されるのか。と思った
お話ししてみると、京都の大学に通う二十歳になりたての大学生。
なんと同じ未年でした🐏羊大国ニュージーランドで出会うなんて運命的!
大学の夏休みで2週間弱ニュージーランドに旅行で来ているそう。
関西弁で話す彼女に、元同僚の面々を思い出し(私の周り社会人になってから関西人多いな?)どことなくバイブス感じる(某関西女子タナカに言われたことがある名言をここで二次利用)
お互いなんで来てるかとか、海外旅行の話とか、大学生の今と昔、社会人になってからのこととか色々話す。
途中からおばさん自分語りモードちょっと入ってしまった。ヤダヤダ。
今大学2年生で、私が初めて友達とだけで未成年で海外に行った時と同じ年。
すでに一人で何ヵ国も旅したことある彼女は、私がオークランドで初めて経験したドミトリーにすでに泊まっている。
それだけでもうすんごい、19−20歳の時の自分にはできなかったことを、目の前で実現している彼女の話はワクワクに満ち溢れている。
当時その年齢だった頃の私には、32にもなる大人とまともに会話できた気がしない。
人並外れて幼稚だった自分を思い出し、ちょっと情けなくなったりもするも、彼女との会話のテンポがなんか心地よくて、自分の社会人になってからの経験とかも色々聞いてもらった。
20代前半の私だったら、大学生いいなー人生の夏休みだなーと恨めしく思うような出会いだったけど、今となっては、大学生のあの頃もいいけど、やっぱ社会人になってからはもっと楽しかったし、社会を逸脱した今もなおさらいいな。と思える自分に安心する。
大学生の頃は選択肢と可能性が無限にありすぎて、一気に何者かにならねばと焦燥感を抱えていたような気がするけど、
今もなお何者でもない私は、ニュージーランドで放牧されている羊や牛に限りなく近い生命体なので、いろんなことを悠長に考えられるようです。
タウポ散歩
そのまま夕方になり、一緒に散歩に行くことに。
ニュージーランドに来て初の他撮り写真を撮ってもらいました。
昨日は行かなかった湖のそばまで行けた。
明日はバンジージャンプ
私はしません。彼女がバンジー飛ぶらしいので、一緒に行って見学させてもらうことに。
スカイダイビングも経験あるらしく、高所恐怖症の私は絶対にありえないと思うけど、もしかしてやりたくなるのかなってちょっとドキドキ。
人との出会いは世界を広げてくれるのでありがたい。これがいつか私のバンジーの伏線へとなるのか、乞うご期待である。
見るだけでちびりそうだ。
今日のえみこ
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