シュークリームを好きになった原点

わたしはシュークリームが昔から好きです。

シュークリームのどこが好きかというと、カスタードです。今や生クリーム派もいることでしょうが、わたしはカスタードオンリーのシュークリームが大好きなのです。あの、食べるときにカスタードをこぼさずに口にほおばる瞬間がたまらなく幸せに感じるのです。

そんなわたしがシュークリーム好きとなったきっかけは、幼いころ。

実家が山形県米沢市にあり、そこにあった洋菓子店のシュークリームが原点です。

松島屋菓子店です。

http://www.yamagata-kasi.com/kashi/data/0078.html

画像、探しましたがありませんでした(泣)いずれ、実家に帰った時に写真を撮りましたらアップしたいと思います。

素朴な純カスタードのシュークリームなのです。周りのシュー生地もスタンダードでこれといった特徴はないのですが、それが普通すぎていい感じなのです。

カスタード、見た目も普通なのですが、最近この純素朴なシュークリームは珍しいです。イメージとしては、たい焼きのカスタードみたいな感じです。(そんなわたしは鯛焼きもカスタード派)

みっしりとカスタードが入っていて、少しかじるとクリームがこぼれてしまうので、少しずつ気を付けて食べていました。

1個で大満足なシュークリームです。

これぞわたしのシュークリームの原点!!

幼いころ、祖母がよくこのシュークリームを買ってきてくれました。その懐かしいころを思い出します。

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