「何をするか」よりも「いつやるか」
こんにちは!石浦ミケです。
今回は、活動する上でのタイミングの重要性というテーマについて。
仕事とか、創作活動とか、世の中に向かって何か活動をする上では、
もちろん「何をするか」ということは物凄く重要だと思いますが、
それと同じくらい「活動をするタイミング」が
めちゃめちゃ重要だなって思うんですね。
実はですね、全く同じことをしていても、
・うまく行くとき/行かないとき
・注目されるとき/されないとき
・評価されるとき/されないとき
というのがあって、
うまくいく時っていうのは、
注目されやすいタイミング・受け入れられやすいタイミングを
無意識に選んで活動しているもの。
うまくいかない時っていうのは、どんなに頑張っても
注目されないタイミング・受け入れられないタイミングに
活動してしまっているものなんですね。
よく聞く言葉で
「自分はたまたま運が良かっただけなんです」
っていう言葉がありますよね。
実はこれにはカラクリがあって、
ちゃんと良いタイミングに何かしらの活動をしているんですよね。
まぁ、知らず知らずのうちに、良いタイミングを選んでいる時点で
運が良いってことですよね。
うまくいく理由、うまくいかない原因には、
私たち自身の問題だけではなくて、
タイミングの問題、要するに運気の問題も絶対あると思うんですね。
・ちゃんと自分の本音に従って決めたこと
・周りに影響を受けて決めたことじゃなくて、自分が心からやりたいこと
これらの、自分の本音に従って決めたことがうまくいかなった場合、
それは、やる内容に問題があるよりも、
タイミングが悪い場合がほとんどなんじゃないかと思う。
それくらい、タイミングの影響はすごく大きいなって思います。
ある程度、自分の宿命や運気が読み取れる人であれば
うまくいったとき、うまくいかなったときを振り返ると
ちゃんと理由があることに気づくと思います。
うまくいかないのには必ず理由があります。
もちろん、
自分の気持ち・自分のやり方に問題がある場合あると思うのですが、
実は、
やっていること自体は間違ってなくて、
タイミングが悪かっただけってこともあると思うんですね。
自分に合うこと・自分の宿命に一致していることは
必ず、タイミングが来れば実るものだと思います。
何か壁にぶち当たったときは、
タイミングを見直すことが結構有効なんじゃないかなと。
もしかしたら、
受け入れられにくいタイミングを選んでいたかもしれない。
あるいは、準備不足だったのかもしれない。
この準備不足はかなり大きいです。
・準備不足で始める
・準備不足なのに、あれこれ手をつける
だから失敗する、うまくいかないケースは多いです。
会社でもありますよね。
売り上げや評価ばかりに目がいく上層部が、準備不足であれこれ始めるから
従業員が困るやつ(笑)
早く結果を出したいだとか、早く売りたい気持ちもわかる。
だがしかーし。。
準備不足で始めたことは、だいだいコケる。
一瞬うまく行ったとしても、絶対長続きしない。
せっかく精力的に活動していくなら、多少遅れをとったとしても、
準備期間を設けた方が、後々考えると絶対良い。
準備不足でうまくいったら、後々困るのは100%自分なので。
準備不足でうまくいかない人はある意味運が良いなって思いますね。
ということで、タイミングの重要性でした。