しゃーなし、まぁ適当に頑張りますかっ【食神・傷官】

こんにちは！石浦ミケです！

今回は「適当に頑張る」ことの大切さについてのお話しです。
社会で生きていると、
・頑張らないといけないこと
・無理を強いられる
・追い詰められること
・締め切りに迫られる
などなど、切羽詰まってしまうことって沢山ありますよね。
頑張らないといけないことは、沢山あります。

【他人や社会という、自分以外の存在に追い詰められる場合】
【自分で自分を追い詰めるという、自分という存在に追い詰められる場合】
などなど、身を置く環境や性格により、色んな場合があると思います。

今回お伝えしたい内容は、誰にでも必要なことだとは思いますが、
特に、食神・傷官という星を宿命にを持っている方に、
響くんじゃないかな？大切なんじゃないかな？という内容です。

でね、今回伝えたいこと、特に食神傷官を持つ方に向けて伝えたいことが、

適当に頑張っていこう！

ということなんです。

社会で生きていると頑張らないといけないのはまぁ当たり前というか、
社会人としての責任や義務というのは、
社会で生きている以上、どうしても付いて回るものですが、

適当に頑張るくらいが一番ベストなのが食神・傷官の星なんじゃない？
と思うのです。

この星に関しては、「頑張ることよりも楽しむことが大事だ」って、
色んな所で言ってるんですけど、本当にそうだなって思います。

何よりも自由を愛する星たちなんですよね。
縛られること、監視されることが本当にムリ。
煩わしいことに囚われず、健やかに、伸び伸び自分を表現していきたい星。

もちろん、他に持っている星との兼ね合いで、
色々自分の感じ方は変わってくると思うのですが、
「適当に頑張ろう！」と言われて、すごい救われるというか、
すんなり受け入れられるのが食神傷官なのでは？と思うのです。(特に食神)

食神・傷官の場合、適当さがある種の味になる、ユーモアになる。
適当さすらも、一つのエンターテイメント、魅力に変えることができる才能があります。

これは私の知り合いの話しなのですが、その人は中心星に食神を持っている方で、仕事を辞めようか悩んでたんですね。
上から色々言われたり、任されたりするのが負担だったみたいなのですが、
その人が言った言葉で、

「頼りにされず、捨てられずの中間でいたいなぁ・・・」

という言葉がありました。
これ結構名言だなって、個人的には思ったんですよね。

聞く人によっては、
え？そんなポジション嫌だ・・という人もいると思いますが、
このポジションって実は結構、
重宝されるポジションなのでは？賢いポジションなのでは？
と、私は思ったんですよね。

やっぱり、常に頼りにされるのってシンドイと思うんですよ。
この星は、
・重圧とか
・あれこれ頼まれるとか
・やり方を決められて自分の自由にできないとか
制限されるというのが、まぁ合わない。

自分が楽しむことが何よりも大事な星です。
ものすごい頼りにされなくたって、
そこそこ必要とされて、かつ自分が「ラク」にいられるなら、
それが一番ベストなんじゃないかなって思います。

自分らしくあることの大切さって、
色んなところで言われてると思うんですけど、
この星は特に、
自分らしくというか、ラクな状態でいることが凄く大切だなと思います。

【食神の場合】
まさに飾らず自然体でいることが大事なので、
緊張して「自分らしさ」が損なわれるくらいなら、
気張るよりも適当さが大事だと思います。
食神さんは、真面目・真剣にやるよりも、ちょっとした「おふざけ」を入れられる余裕があるくらいの方が良い星です。

【傷官】
ストイックでこだわりが強い星なので、やり過ぎてしまいます。
極端なところがあるので、嫌いなもの・興味のないものには見向きもしませんが、これ！と決めたものには尋常じゃないほど入れ込んでしまう星。
「ほどほどに」という意味でも、適当さが大事だと思います。
あと、気疲れしやすい星でもあるのでその意味でも。

食神・傷官というこの2つ星。
適当さのニュアンスや、なぜ適当さが必要なのか？
という根本理由は若干異なっていたとしても、
適当さが必要なのは変わりありません。

強いて言うなら、
「適当に、ほどほどに、頑張る」ことを頑張る。
思い詰められたり、いっぱいいっぱいになってしまった時は、
ぜひこのマインドを思い出して欲しいです。

無理をせず、上手に自分と付き合っていきましょう♪(´ε｀ )

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