
【ピアノ指導法5】こんな教材を使っています!(ピアノランド)
「中央ド・ポジション」で人気のあるテキスト
『ピアノランド』です。

ピアノランド(1) せんせいといっしょにうたってひける [楽譜]
こちらのテキストは、カラーの魅力的なイラストも付いており、音楽だけでなく見た目も楽しめる、子どもたちも大好きなテキストです。
連弾パートも様々なハーモニーが使われていて、生徒のパートがドやレだけの曲であったとしても、豊かなハーモニー体験ができます。
自然に「音楽をしたくなる」そんな曲ばかりです。
持っていらっしゃらない方は、ぜひ購入して実際に弾いてみてください。
後で別のnoteで書こうと思いますが、レッスン前に教材研究をして、どの曲で何を教えるのか、綿密に計画を立てるべきだと思います。
行き当たりばったりで、ただテキストの曲を順番通りにこなしていればいい、という訳にはいかないです。
ですので、興味のある教材は必ず購入して中身を事前に確認してくださいね。教材の研究方法はいずれ書きますので。
さて、ピアノランドですが、歌詞がついているのもイメージを膨らませる手助けとなってくれます。
言葉はただの「おまけ」としてではなく、子どもたちの感性を膨らませる大切な役割があります。そして、言葉によってアーティキュレーションも決まります。
ピアノを弾くこと以上に丁寧に扱いたいです。
ちなみに
第1巻から様々な調や拍子が出てきますので、多くのことが早い段階で経験できると思います。
こちらにピアノランドのホームページのリンクを貼っておきます。
メインテキスト以外のテキストや書籍もありますのでご覧頂ければと思います。
いいなと思ったら応援しよう!
