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【米国プチ留学⑧】その結果、子供達の英語力は・・・

楽しく充実した米国旅行から帰国後、2人とも英語はいったん終了。ユウイチは本格的に中学受験の準備に突入。コウは、ピアノ弾いたりサッカー教室行ったり仮面ライダーのフィギュア振り回したりで変化無し。

彼らは、なんちゃってインター幼稚園に通ってました。英語ネイティブと日本人の2人担任制で、英語や日本語でお歌やおゆうぎしてました(読み書きはゼロ)。馬も羊もいて滝もある山みたいな幼稚園で行事も多く、ハクジンやコクジンや日本人の先生達にたくさん愛されて育ちました。

なので米国行ったときもガイジンを怖がる気配なかったし、英語耳だし発音もきれいで楽しめたんだと思います。あとは、この楽しい記憶をモチベーションに英語を能動的に勉強するのみですね。

絵本の読み聞かせと違い、英語については得意意識が育ってたおかげかだいぶ助かりました。ユウイチは進学先の中高一貫校でみっちり仕込んでもらったので今では普通に英語話せます。

不思議なのはコウ。高3の夏休み、アメリカ人高校生のホームステイ受け入れをしたら、ふつうに英語をしゃべってました。彼は小6のときにも米国に1週間行ってるんですが、ひたすらサッカー漬けで塾も行ってないのに。しかもかわいい女子ばっかりと仲良くなるし。物怖じしなさすぎキャラは今も健在です。

母を見てるので英語話せると良いことある&英語は話せるようになるもの、という刷り込みは大きかったかもと思いますが、どこで学んだか不明。小6の米国プチ留学後に英検3級を取らせたのだけど、中学以降は反抗期真っ盛りだったし、とにかくサッカーが忙しくて。洋楽聴きまくってたからかな。結局、大学進学(理系)は英語に助けられました。少し前、2人ともTOEICで850点とったとか言っていました。就職には役立ちそうです。

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