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私がnoteをはじめた理由

はじめまして。みぃぴぃママ(@mipi1720 )といいます。
インスタグラムで、ゆる知育遊び/育児体験談/娘たちとの日常の中で感じた忘れたくないエピソード を発信しています。

4歳の長女(みぃ)と1歳の次女(ぴぃ)、同い年の夫と今は賃貸の一戸建てで暮らしています。

みぃぴぃはSNS上の娘たちのニックネームです。
そんな娘達の愛称にママをつけて、「みぃぴぃママ」という名前でインスタグラムをメインに色んな方との交流を楽しんでいます。

私自身は30代でこれまでずっと金融業界で働いています。
長女出産後、1年半の育休を経て時短勤務で復帰。その後次女出産に伴い再度産休育休を取得し、現在も育休中です。

なぜインスタグラムを始めたの?

見る専門として利用はしていたものの、発信のツールとして利用し始めたのは2人育児に少し慣れてきた2020年11月から。

長女の育児をしていた時は正直目の前の育児に追われ、発信する余裕はなかったのですが、2人目の育児で以前よりは余裕が出てきたこと、また娘達と過ごした貴重な時間をどんどん忘れていってしまっていることに寂しさを覚えたことがきっかけです。

また、これまで仕事では金融業界に属しているとはいえ会社のSNS運用や社内報などの業務を担当していた期間が長く、文章で物事を発信することが好きでした。
しかし、長女出産後に時短勤務として復帰する際に全然違う業務を担当することとなり、すっかり「発信すること」から遠ざかった生活となってしまいました。

そんな中で再度育休を取得し、次の復帰を見据えた時に「私が本当にやりたいことはなんだろう?」と見つめ直したくなりました。
長年そのような業務に携わっていたとはいえ、本当に発信することが好きなのか?そもそも発信したとして誰かの共感を得られる記事が書けるのか?自分自身の「好き」を見つめ直したくなったこともきっかけのひとつです。

時短勤務で仕事復帰をする中で感じたこと


初めて時短勤務として仕事復帰した際、もちろん給料は減り、そのほとんどが保育料で消えていきました。
今しかない貴重な育児の時間を犠牲にしてまで働く意味はなんだろう?こんな後ろ向きな気持ちで仕事をしていいのか?当時の私はいつも悩んでいました。

とはいえ、長い目で見た時にやはり正社員という安定を手放せないのも事実。それならば、やはり前向きに仕事に取り組む母親の姿を子供たちに見せたい!と思ったこともあり、再度取得できた育休という期間にもっと自分の「好き」と向き合いたいと思い一番身近だったインスタグラムというツールで発信をはじめました。

インスタグラムをはじめてぶちあたった壁


そんなこんなではじめたインスタグラム。7ヶ月ほどでフォロワーはどうにか1,000人を超え、ありがたいことに投稿をすると多くの方から反応をもらうことができ、一方的な発信ではないことにやりがいを感じています。
また、モニターなどの PR案件も意外と私くらいのフォロワー数でも依頼をいただくこともあります。

しかし、その一方で自分の投稿に限界も感じています。
インスタ開始当時は、知育遊びやモンテッソーリ教育などの幼児教育的なカテゴリで極めていけたらと思っていたのですが、そのようなアカウントはありふれていること、また上には上がいて私レベルの情報量では発信できる内容に限界があることを感じました。

そして、それを極めていったとして、日常の何よりも大切な娘達との時間を犠牲にするようになっては本末転倒だと思いました。

それからはインスタグラムのフォロワー数をむやみに増やすことに興味がなくなり、今はSNS上で多くの方とコミュニケーションをとる中で自分の世界を広げていくことに注力しています。

noteにたどり着いた理由

そんなインスタグラムを中心に半ば強制的に自分を追い込み「発信する」ということを意識した生活を送る中で、もっと自由に日々の生活の中で感じたことを文字として発信していきたい!と思い、日記感覚で簡単に残せるnoteをはじめてみました。

私のインスタグラムは娘達との日常写真に文字入れなどをしているため、投稿までに結構労力がかかっています。そのため、発信しようと思っては先延ばしにしてしまうことも多かったので、これからはふたつのツールをうまく活用しながら、インスタグラムでは発信しきれなかった色んな想いを記録に残しつつ、自分の「好き」を見つめていけたらと思っています。

note初心者ですが、よろしくお願いします


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