もう一つの家族との出会い
遅くなりましたが今週も無事、木曜日がやってきました笑。
前回がCONACYT訪問やホテル内探検の様子でして、今週は語学学校でのクラス分けや一年間お世話になったメキシコの家族の家への引越しについて書いていこうと思います。
我々 国費留学生は一年間、CEPE(語学学校)に通ってスペイン語やメキシコの歴史・文化・芸術などの講義を受講し、メキシコに関して総合的に学びます。
こちらでの試験はPCでの文法などに関する問題と講師の先生方との口頭試問があり、それらを総合的に判断され、クラス分けが決まります。
クラス分けの発表が確か午後にあった?ため友人たちと軽食をとりました。マウントレーニアの緑が大好きマンなので似たような味を求めていたのですが、、こちらはかなり甘く、サンドウィッチの方もパン自体が甘い香りがしていました。
恐らくいずれも日持ちのため、砂糖が多いんじゃないかと思います。
肝心のクラスですがレベル1との発表を聞き、手続きを済ませ、ホテルに帰りました。
ホテルからはボランティアの方々の車に乗せていただき家探しの旅に出ます。
といっても皆んな事前にある程度決めていたり家主へのアポ取りはしているので、現地に行って入居に関する詳細な話を聞いたり契約をするという感じの人が多かったです。
私も一件訪問を決めていた邸宅があったのですがせっかくなので友人たちの候補のお宅も見学させていただきました。
素晴らしい邸宅ばかりで心が揺らぎましたが、やはり事前に連絡を取っていた家主の家への入居契約を結びました。
住居はメキシコシティの南エリアに位置する地区。
ここはバラガンが手がけたカプチーナス礼拝堂が徒歩圏内だったり教育施設もいくつかあり、静かで、大きく立派な邸宅の多い地域です。
家主の家もそれはそれは大きく、そしてとてもオシャレな邸宅です。
たまたま決めました。
しかしながら後に、最高の選択をしていたのだと分かりました。
入居後のことは、また次回に。
今週もご覧いただきまして、ありがとうございました。