推しに花を贈った話-1
花だけに。
やかましいわ
初の投稿がいきなりこんな出だし。
こんにちは、れい、と言います。
普段はTwitterに生息しています。
今回noteにまとめようと思ったのはタイトルの通り祝い花を推している方に贈ったことを楽しかったなあという思い出と、備忘録的に残しておきたかったから。
なので読みづらいところなどあるかと思いますがご了承頂ければ。
貴方の推し活の何か為になったらそれはそれで嬉しいです。ちなみに1は割ときっかけ編なので実際のやりとりとかは次の記事の2にまとめてます。
さて、話は遡ること一週間前
10/12の夜
毎週月曜日21時に俳優の橘りょうさんがLINE LIVEにて配信している橘りょうの今なにしてる?の千葉瑞己さん出演回で千葉さんがTELした相手が須賀京介さんだったことから始まるんですが…。
ちなみにタイトルにある推しとは須賀京介さんのことです。
詳しくは割愛しますがミステリアスな雰囲気を持ったとても美人でかっこいい方で目力の圧とお芝居だけでなく音楽やゴルフと多才な方であり、ちゃお○ゅ〜るの曲を使ってカオスな動画を投稿してバズったり、千葉さんが須賀さんに電話をかけた時のやりとりの時点で次回放送事故の予感がすると言われ、でも本当はとても真面目で紳士的で努力家な大変素敵な方でございます。詳しくは本人のHPをご確認ください。
「Identity V STAGE」では探鉱者ノートン・キャンベル(目の闇加減が大変いいぞ!)、「ヨルハVer1.3aa」ではアコール(眼鏡がとても似合っていて良き)を演じたりしています。今度11月27日から12月06日まで音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」では嫉妬を司る黒天使レヴィアタンを演じます。見てください。オンライン配信もあります。嫉妬でネチネチしてます。D公演のお当番です。さらにそのお電話をした千葉瑞己さん(寛容を司る白天使ガブリエルを演じてます。第五舞台ではこの間占い師イライ・クラークを演じ、お当番でした。最高でした。)とお当番です。やったぜ
話は戻り。この番組、某笑ってい◯とも!方式の次のゲストは今回来ているゲストが電話して決まるというテレフォ◯ショッ◯ング方式なんですけど、千葉さんと須賀さんは元々仲が良いことで有名(当社比)なので、まあ…来そうだよな…とは薄々ファンの皆思っていた訳です。
で、実際ゲストとして出演が(仮)決定(正式決定は木曜だったので)しました。
なので、折角だったら何かしたいなあと思ったのがざっくりしたきっかけ。
そもそもこの番組、番組宛にお花とかおハガキとか送れるんですね。その時点で私にはあまり馴染みの無い文化だったのでびっくりしたんですけど。
ちなみに私この界隈入ったの一年前です。まだまだぺーぺーです。でも毎日楽しい。元々は創作したりゲームしたり夢と魔法の王国や冒険とイマジネーションの海で写真撮ったりしてる人です。
さて、お花を贈りたいなあと思ったのは千葉さんに贈られていたお花がとても華やかで良いなあと思ったのとTwitterで推し仲間さんたちと話しているうちに単純に花に囲まれる推しが見たくなった。推し仲間is偉大。
…と、メ○スもびっくりの謎の行動の速さで祝い花を贈ろうと決意をしたわけなのですが。いかんせんどうやって依頼すればいいんだ…?と思っていたところに、Twitterで同じようにお花を贈るという推し仲間さんと鶴の一声的やりとりをする
「はなしごとさんに依頼しようと思う」
それだーーーー!!!
「はなしごと」とは
HANASHIGOTO(はなしごと)はお花や緑を愛するデザイナーグループ(公式HPより)。
東京都内郊外で、花贈りをする方向けのサービスでもあり、依頼をするとその希望するデザイン内容や予算とのバランス、サイズ規定などなど…要望を聞いてくださった上で、お花屋さんに確認、相談をして最適なお花屋さんを選んでくれるので、お花贈りにおいて様々な悩みを一緒にクリアしてくれます。
元々はなしごとさんのことははなしばいで知っていたので花贈りに関しては全くもって何もわからない私にはぴったりだったと言えます。
とりあえず依頼するにしても相談するにしても早い方がいいなと思い、放送後1時間経つか経たないかぐらいのタイミングでメールをしました。
今回送った依頼メールとしては、
・推している俳優さんが出演する番組にお祝いの花を贈りたいこと
・ただ、花贈りの経験が皆無のためとても不安なこと
・今の時点でわかっていること(贈りたい人、番組名、届け先、希望日時)
・予算(ちなみに予算の平均とかはちゃんと送る前に調べた上で無理しない程度の予算にした)
こんな感じの内容。
そして相談メールを送ってから20分ぐらい経過した夜11時過ぎ
はなしごとさんからメールの返信が来ました(早い…!!!)
ここから私のお花贈りが始まるのである…!
つづく