実技対策どんなことしたのか 勉強方法④勉強会参加編
今回は勉強会参加編。勉強会参加をどのように活用するか…に焦点を置いて書きたいと思います。
勉強会参加方法や情報収集に関してはこちら参照のこと
上の内容より個別対策サービスと大人数で開催している勉強会2つの勉強会をご紹介したいなと思います。
・個別対策サービス(キャリコン ホルダーさん2名+私での個別面接対策形式)
・大人数勉強会(ホルダーさんも受験生も大勢介しロープレしていく形式)
個別対策サービス
↑から申し込みしました。
AXIS CAREER UPさんの対策サービスに申し込みしました。
形式:ホルダー2名+受講者1名(私)
スケジュール:講義→ロープレ→口頭試問→フィードバック
ちょうどその日は私1名のみ受講だったためロープレは2回できた。なんともラッキーだったんですよね。そしてラッキーなことに個別指導していただけた!!
講義のレジュメなどもわかりやすく、質問の意図の部分を改めて理解できたなと感じています。
サービス使ってみてよかったこと
・個別対策として利用できたので、質問都度可能
・フィードバックがものすごく丁寧 チェック基準なども明確で自分の何が良くて、何が悪いのか把握しやすかったです。テキストでフィードバックシートいただけたので後から見返したり復習ができるのがよかったです。
・同じ課題をホルダーさんにキャリアコンサルタントとして進めていただけたので面談の進め方、展開など実際に見ることができたことは自分にとってかなり勉強になりました。話の展開が自分とは格段に違いました。
※録画許可もいただけました
この時の課題
・踏み込みの甘さ(とにかく話の展開の仕方に尽きる)
・堂々とすること(自信のなさを出さない)
→この点は試験前にも思い出し、自分はプロだ!と自己暗示をかけました。
大人数勉強会
形式
完全紹介制??養成講座出身の方が有志で作った勉強会のようです。大所帯。
毎回、↑の伝助というツールを使って、参加可能な受講生、ホルダーさんを募集し実技対策の勉強会を実施します。
ホルダーさん7〜8名。多いときは10名くらいに対し、受験生15〜20名くらい。毎回4時間くらい実施します。私は4回くらい参加しています。
サービスを使ってみて良かったこと
・毎回違う人とロープレできる(緊張はするけど、面接慣れはできそう)
・対象CLお題が様々。試験に即したものもあれば、その人自身をネタにすることもある。自分の得意パターン、苦手パターンを把握できる
・自身がCL役もやるためCLから感じた違和感なども把握可能
・養成講座出身者が多いため試験向けの情報が濃い
この時の課題
・感情を拾うのが非常に苦手※元々の癖で行動をかなり聞いてしまう
勉強会参加を通してやった方が良いと思ったこと
①自分のロープレ を録音する
②ホルダーさんにも同じお題でCC役をやってもらう(そして録音させてもらう)
③自分とホルダーさんを聴き比べる
④自分との違いを書き出す
直前に気がついてやっていたんですが、これは勉強会参加時からやっておけば良かったと思う😭ホルダーさんでもやってくれる人もいればやってくれない人もいるかもなので交渉次第にはなりますね。※私はたまたま運が良かっただけかも😅
これの繰り返しですね!!
勉強会参加を通して必ずやること(本当に大事!!)
①ロープレ前に必ず自分なりに克服したい課題を設定する
例:課題例
・CLさんに寄り添う
・解決に走らない
・質問ばかりしない
②ロープレ前にホルダーさんに自分の課題を申告する
③ロープレ終了後設定した課題が克服できたか必ずフィードバックをもらう
④自分でもできた・できないをまとめておく
・CLさんに寄り添う
→○○の点に関して共感できた。その結果、○○なことまで話してもらえたので自己開示してくれたように感じる
・質問ばかりしない
→○○の場面で、緊張してしまい同じような質問をしCLさんに戸惑わせてしまった。
など。このようなまとめを作っておくことで口頭試問の回答などの練習にも私はなったなぁと感じています。
そして最後まで苦戦した「感情を拾う」はどのように克服していったのか?
次はピンポイントの講義も探せばあるよ!というお話です。