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ライティングカレッジ(全6回コース)を受講して得られたこと|スキルだけじゃない

はじめまして。双子パパのオミトーです。
このたび2021年1月から3月まで受講したライティングスクール
「ライティングカレッジ」についてのインタビューを受けました。
はじめてのインタビュー記事になりますので、ぜひ読んでみてください。

オミトー
広告プロデューサー歴15年、5歳双子男児の父。
「子どもの将来を豊かに」するための子育てや幼児教育について、Twitter、noteなどで情報発信中。


—本日はよろしくお願いします!
早速ですが、ライティングカレッジ(以下ライカレ)に入られたきっかけについて教えてください。

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2020年の2月に自分のブログを立ち上げて、最初は見よう見まねで記事執筆を続けていました。でも半年くらいでだんだんしんどくなり、とうとう更新が止まってしまったんです。
ちょうどその時、ライカレの事前相談会の告知を見て「ライティングスキルが上がれば、ブログ記事がもっと楽に書けるようになるかな」と思ったのが参加したきっかけです。

ーオンラインのライティングスクールは他にもたくさんありますが、ライカレを選んだのはなぜですか?

講師のまよ先生の事前相談会を受講して、「あ、この人の講座は間違いないな」と直感的に感じたからです。ライティングの型とか、人を動かすための表現・考え方など。テクニックはもちろんなのですが、それだけじゃない。「未経験でもライターとして第2の収入源を得られる」というコンセプトの通り、「ぜったいに稼いでほしい!」という熱意がすごいんです。

ー情熱があったんですね! まよ先生の講義はきびしかったですか?

いえ、きびしくはなかったですね。でも 受講生がつまづくポイントをかなり研究されていて、徹底的にフォローしてくれるんです。たとえば全6回の講義とは別枠で「出遅れ組の会」を個別に作り、遅れ気味な人だけのための補講をしてくれたりします。
僕も終盤、本業が繁忙期のため課題提出が間に合わなくなり、この「出遅れ組の会」はとてもありがたかった。同じ目標を持った仲間もでき、なんというか毎日がとても充実していました。

ー濃密な3カ月だったのですね。ライカレを卒業されて、どのようなスキルが身につきましたか?

文章力が向上したのはもちろん、ライティングの仕事を新規で受注できるようになりました。あとツイッターのフォロワーが3倍に増え、止まっていたブログやnoteの記事執筆も再開できました。
いまは電子書籍の執筆をコツコツ進めています。じつは卒業までに完成させることができず、まだ継続中なんです…。
ライカレは電子書籍を出版するまで最長2年フォローを受けられるので、
いまでもまだ、まよ先生にはお世話になっています。

ーこれからどのような活動をしていきたいですか?

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2021年4月から「ものかき大学(以下ものがく)」というライカレ卒業メンバーで構成されたコミュニティーに入っています。「ものがく」ではいろんなプロジェクト(学部)が立ち上がっていて、みな自分のやりたい学部で好きなタスクにコミットしています。
僕は「ものがくキッズ」という子どもを持つパパママのメンバーが集まった学部に所属していて、いまは「小学生向けオンライン作文教室」の立ち上げに関わっています。作文の苦手な子どもに「文章を書く楽しさを伝えたい」という志を持ったメンバーと、楽しみながら企画を進めています。

ー最後に、ライターをめざしている人にメッセージをお願いします!

ライティングは、AIに代替されない無双のスキル。いろんな仕事に応用が利くので、学んでおいて損はありませんよ。僕のように本業が忙しい人こそスキマ時間ではじめられるので、ぜひやってみてほしいです。いつか「ものがく」で一緒にプロジェクトを推進していけたらいいですね。

「ライカレ」を卒業して、自身のライティング力やSNSの発信力が格段に上がったという実感があります。そして「ものがく」は、僕にとってのサードプレイス(第三の場所)になりました。仲間もたくさんできて、毎日がとても充実しています。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ライティングカレッジ

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オミトー@双子パパ|子どもの将来をもっと豊かに
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