ハンドウェブ1週間ほど経過
ハンドウェブ(指と指の間の水かき)にピアスを開けておおよそ1週間経つ。
この間、雑菌や余計な水分から傷口を守るために『エアウォール』という極薄絆創膏を貼っていた。今も貼っている。
かなり深めに開けたのでファーストピアスは14Gシャフト内径19mmのラブレットにした。
手を広げるとシャフト(軸)が余るが、指を閉じた状態だとまだぴったりサイズなので、まだ交換せずもうしばらく様子見するつもりだ。
今日エアウォールの交換の際に少し圧迫したら膿のようなものが出て来たので、ざっくり絞り出してまた保護した。
腫れがひいた後に使う予定のシャフトは17.5mm、15mmと用意しているが、いつになったら交換できることやら。
流石に1週間ごときでは異物感にも慣れないが、保護しているおかげもあってか日常生活で引っ掛けることは今のところない。
体がピアスを異物と判断して押し出す排除にだけは気を遣っているが、動かす箇所なのである程度は仕方ないのかも知れない。今のところ排除の傾向は見られていないのでこの調子を保って欲しい。
せっかく位置を計算して開けたのだから、出来るだけこのまま安定してくれることを祈りたいところだ。
ハンドウェブはあまり開けている人がいないようで参考になりそうな記事を見つけるのも難しい。
手探り状態ではあるが、今後も経過を見つつ育てて行ければと思う。