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マーブリングをダイナミックに遊んでみた。

マーブリング液が沈まないように丸い小さな紙を水に浮かべて、そこにマーブリング液を静かに落とす……。昔の記憶。

しかし調べると、そのやり方だけではないらしい。
もっとダイナミックに、気軽に楽しんでほしくて今回は「マーブリング・デコ」の専用水溶液とマーブリング液を使い、ちょっと贅沢に制作。

手作りのクシを使って水面をなでる。
メラミンスポンジに写るか実験が発展して泡まみれ。

【いるもの】

  • マーブリング絵具6色セット…二人で1セット 30人使用で4セット

  • マーブリング水溶液…200ml

  • 水…200ml

  • つまようじ…1本

  • トレー…1個(溶液を入れる)

  • A4クリアホルダー…1枚(下敷、保管用)

  • お手拭き 使い捨て

  • 新聞16分の1サイズ…14枚

  • コピー用紙4分の1…4枚

  • 写し素材(木片、枝、貝殻、パスタ、石など)水分が吸収されやすいものがよい。

【その他準備するもの】

  • バケツ…溶液を集めて捨てるため

  • マーブリング水溶液(水1:+専用液1)を入れる2リットルペットボトル2、3本

  • 名前シール(貼って剥がせる)…下敷のクリアホルダーの端に名前を記入し貼る

  • テーブル、床拭きフキン

【下準備】

  • クリアホルダーを切り開いて端に名前シールを貼る

【感想】

  • 水溶液はポリビニルアルコールで洗濯のりと同成分のため、ヌルヌルしている。水と違い乾きが遅い。水たまりのようになってしまうこともあったので、一度表面を流水で流して水気を落としてから乾燥させた。(一枚ずつやるの大変)

  • 紙の上にそのまま置いておくと、くっついてしまうので制作終了後クリアホルダーの上に移動、乾燥させた。(もっといい方法があるかもしれない。)

【評価】

模様づくりを自分で試みられる:★★★★
後片付けに時間がかかる:★★★★★
最後のほうは水遊びになっちゃった。

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