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堀江公園掃除で学んだ3つの教訓

こんにちは、鈴木実麻です。

昨年、私は堀江の地域活動の一環として堀江公園の掃除に参加しました。堀江公園は、地域の安全や憩いの場として多くの人々に利用されています。その一方で、落ち葉やゴミが散乱している場面を目にすることもありました。そんな状況を改善するため、堀江の会では月に1回、会員と地域の皆さんと共に掃除を行っており、わたしもスタッフと共に、たくさん参加させて頂きました。

掃除をするって不思議な感覚になりますよね。初めは面倒だと思っていたのに(特に冬は寒すぎる、苦笑)。始めてみるとどこか爽快感と達成感がありました。ゴミを拾い集めるたびに、公園がきれいになっていくのが目に見えるからでしょうか。その瞬間、自分自身の心も少しスッキリした気持ちになったのです。

さて、掃除を通じて学んだことを3つご紹介したいと思います。

1. 小さな行動が大きな影響を生む

堀江公園の掃除を終えた後、公園を利用する子供たちや散歩をする人々が笑顔で通り過ぎる姿を見かけました。その時、「たった1時間の掃除が、これだけ多くの人々に影響を与えるのだな」と実感しました。小さな行動でも、それが積み重なると地域全体にポジティブな変化をもたらすのだと思います。

2. 共通の目的が人をつなぐ

掃除の日には、堀江の会の方を中心に、地域の方々がたくさん集まりました。普段は挨拶を交わす程度の間柄でも、一緒にゴミを拾いながら会話をすると、不思議と親近感が湧いてきます。掃除というシンプルな目的が、人々の心をつなぎ、堀江の地域の絆を深めていると感じました。

3. 継続は力なり

掃除の重要性について考えるとき、カレーハウスCoCo壱番屋の創業者・宗次徳二さんのエピソードを思い出します。宗次さんは現役時代から早朝に近隣清掃を習慣とされており、引退後もその習慣を続けていらっしゃるそうです。このような継続的な取り組みが、地域への貢献や自身の成長につながるのだと思います。

堀江公園での掃除活動を通して、私は自分自身や地域について多くのことを学びました。掃除を通じて感じた爽快感や達成感、そして地域のつながりは、日常生活においても大切にしていきたいと思います。

最後に、もしこの記事を読んで掃除に参加してみたいと思った方がいれば、ぜひ次回の地域活動に一緒に参加しましょう。一緒に堀江という地域をより良い場所にし、盛り上げていけたらいいですね!

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